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ブログ

もともと 手書きの日記も ブログも自分で書くのは苦手です

なぜなら
否応なしに、自らの思考と向き合うことになるから

大学生のころは、ちょうどmixi(ミクシィ)が流行って
周りの子達も ずいぶんツールとして活用し
知らず知らずのうちに 文章力を向上させていきました

一応、アカウントを作り
数ヶ月間やり取りもしましたが
やっぱ 疲れるな とおもい
次第に足が遠のきました


今はこのnoteを見る限り
高校生や大学生の段階から
プロの書き手
つまり将来的な「収益化」をめざして
書いているひとを多く見かけて
すばらしいな、と思います


どのくらい稼げたのかが大事なのではなくて
「誰かに読まれる、より広く、多くの人に読んでもらう」ことを
意識した上で、定期的に記事を更新しているからです

どんどん文章構成力も上げているのだと思います


人に見られている、という意識は上達のカギです

たとえば小学校や塾の先生は現時点では
字がきれいな人が圧倒的に多いです。

字がきれいにかける人を採用した、という側面もありますが
多くは、毎日子どもたちの目の前で黒板やノートに文字を書き
その姿をみんなに見られている、という意識から来るのかな、と

そして日常的に手書きで文字を書く業務が多いので
そのスキルを無理なく維持できるのだと考えています



話をブログに戻すと、
わたしは一方的な読み手であり
書き手として、コミュニティに参加したい、
文章能力を向上させたい、とは考えたことがなく
周りの意識の高さに、少し戸惑いさえ感じています

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