カシオ電子辞書 コンテンツ追加について
便利な辞書アプリの普及もあり、
電子辞書を新しく購入する人は少なめかと思います。
もともと目が悪く、スクリーンタイムを減らしたいという目的があり、
大量の単語を調べる必要のあるときは電子辞書を使うように
心がけています。
物書堂アプリの方が、音声も充実していて
(一例として、Oxford Advanced Learner's Dictionary 10th edition
オックスフォード現代英英辞典 )
最近ダウンロードしました。
ただ集中力が途切れない、という点で語学の試験勉強などには
お手持ちの電子辞書もオススメです。
(通知や連絡が来ないので (^^) )
使用中のカシオ電子辞書はXD-SR7400です。
(イタリア語モデルで、新品の製造と販売は終了している模様)
ドイツ語や英語の辞書を追加で入れたいのですが、
サポートセンターに問い合わせて初めてわかったことが2点あります。
追加コンテンツは、ホーム画面の
「コンテンツ一覧」→ 「ツール」→「ライブラリー」と入っていき、
「ライブラリー」に格納されるそうです。
必要があれば、そこからホーム画面に表示させることもできます。
またホーム画面1番上にタブがあり
(あいう)(ABC)(例文)(成句)(イタリア語)と並びますが
最後に追加したものが1番左側に表示される模様です。
(サポートセンターとは音声のみのやりとりで、
一部誤って理解している可能性もあります)
例えば
1、ドイツ語コンテンツ
2,ポルトガル語コンテンツの順で入れていくと
タブは(あいう)(ABC)(例文)(成句)(ポルトガル語)(ドイツ語)
(イタリア語)の順になります。
細かな話ですし、気にしない方には不要な話ですが、最近は語学以外にも化学辞典など様々な分野の追加コンテンツも充実してます
使い勝手良くカスタマイズしたい方は、追加する前にサポートセンターで
1度確認するといいかもしれません。
公式HPに掲載されていない、個別のマニアックな質問にも丁寧に教えていただきました。
Windowsパソコンを所有していない方向けには、
「代行転送」という、カシオの修理工場に郵送持ち込みすることで
コンテンツを追加してもらうサービスもあります。
サービス手数料が3500円、代引きで受け取る際が1000円になります。
この際もコンテンツ追加順序のリクエストがあれば、メモを添付する事で対応していただけるそうです。
(事前にセンターへご確認くださいね)
パソコンなどデジタル端末を使用することは、仕事だけでなく、各種行政手続き、
趣味などでも必須でとても便利な一方、目に関する疾患があり休ませなくてはいけないときには、本当に困るなぁと。
電子辞書にも液晶はありますが、広告が入ったり、見る予定のないものが表示される心配はないです。
まだ販売されているうちに、もう1台欲しいかも?などと思います。贅沢ですが
映画を観に行った話、特別支援など子どもたちに関わっていた時の記録の仕方について書き始めたので、のんびり投稿していきます。
それでは。
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