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よく知る、って大事

人との壁が生じるのは、
相手をよく知らないとか
不透明なところがあることが少なくない

人は、
よく知らない、理解できていない、となると
不安からくる防御本能で心に鎧をつけてしまう

きっと〇〇な人だ、と
思い込みの眼鏡やイヤホンをかけてしまったりする

そのフィルターを通して対峙する以上、解釈を変えることが出来ない
ますます情報を受け入れなくなってくる

でも、一度じっくり向き合ってみたりすると、
意外と〇〇な人なんだな…   とか
心の鎧がゆるんでくること、ありませんか?

相手がどういう考えや価値観を持っているのか
見えてくると
行動の動機がわかります

すると、自分と相違があったとしても
理解できるようになるものです

一人として同じ人間はいないのですから
相違は当然ある

全然わかんねぇっ‼︎ 理解不能っ‼︎
って笑えたら最高ですよね
違いを楽しめたらいいな^^

私はより好みが強くて広い人間関係を望まないタイプですが、
出会いから数回は相手を知ろうと興味をもって接するようになりました

相手の話す言葉から相手を知っていくと、ほとんどの人の個性が楽しめて、“苦手” が格段に減りました

とは言え、
初対面で “不愉快さ” を感じる相手もたまにいます
理由より先に、まず、“あ、嫌だな…” と感覚的に拒否してしまう雰囲気をもつ相手、
そんな場合は自分の動物的なアンテナも蔑ろにしないようにしています

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