再検査2日目(乳腺外来)
再検査2日目
昨日の問診は外科の先生だったけど
今日は乳腺外来
じつは、前夜に療養中の父が体調を崩して救急へ、。
自分の再検査後にまさかの病院のハシゴ、、、
深夜までバタバタしてたのですごく寝不足だし心労もあり、、
ハードすぎて思考停止
明日は乳癌検査の結果を受け取る日、ということが頭からすっかり抜けた
大変な1日だったけど意識がそれたのは大きかった
そして朝、出かけて行く家族を見送ってから
もう一度布団に入って1時間寝た
こんなこと滅多にないので新鮮、、、
朝はやれること全部やってから出かける!
こんなふうに自分に課してたことを認識した
このカタブツさ、、、
こういうところが私の思う“癌の硬さ“のイメージと一致するのです
(あくまで私のイメージです)
左胸に硬いしこりを抱えてることに意味があるように思えてならない
そして家事を済ませ病院へ
予約だけど1時間くらい待った
昨日のエコーとマンモグラフィーの順番待ちで隣りに座っていた女性もいた
きっと同じスケジュールで再検査の日程を組んでるっぽい
私よりお若い30代前半くらいの女性
彼女も何もないといいなと思った
それぞれの年代で向き合う問題が違う
衝撃や憂いのない人なんていないよね
ようやく診察室に呼ばれた
白か黒かはっきりしなければ身の振りようがない
聞かなきゃしょうがない、と気を保つ
結果は、
針生検をします
とのこと
痼りは確認できる、
乳腺上にはないのでどのようなものかを調べる必要がある
良性のものならなんらかの理由でできたもの、
悪性なら乳癌ということになります、と言われた
乳癌かどうかの確認に来てるわけだけど
こんなにあっさり乳癌というワードが出たことに
ああ、、、そうだよね、、、、って
改めてガッカリしたような、
でも、あっさりハッキリした説明に救われたような、、、
もし、悪性だとしたら
この痼りの大きさはどれほどで状態はどのようなものか、を質問すると
大きさは10ミリほど
乳癌だとしたらステージ1
治療でしっかり処置できるもの
、との事
前日みた書類にあった
カテゴリー5、スピキュラ高濃度、
の判定に衝撃を受けてた私は
ステージ1という言葉に妙に安心してしまった
1であってもこれからの負担を考えると大ごとなのに
基準が少し麻痺してたかも
長くなったので、
針生検の詳細は次回へ、、、