見出し画像

配当・分配金記録 9月/2024

こんばんは、インカム投資家のレモン🍋です。
石破ショック明けの日曜の夜、新幹線車内なうです。
早苗ミクスを織り込んでいた日経は円高を伴って見事に下がりました。しかもサーキットブレーカー発動‼︎ほんと最近の相場は過敏すぎ!
メンヘラ相場💹ですね。(楽しいけど)
買い場を作ってくれているのなら急落は大歓迎🍋

さて9月の分配金・配当記録です。
今月は分配月にあたる投信が少ないのと基準価額の低迷でやや少なめでした。

投資信託分配金(税引後)6本

  • 日本株 外貨建て ¥345 (先月より円高株安の影響で大幅減)

  • 米国成長株① ¥32,208

  • 米国成長株③ ¥4,916

  • 先進国① SBI ¥104,599

  • 先進国② 楽天 ¥17,187

  • 公益株 ¥678  

投資信託分配金 合計 ¥159,933(税引後)

その他(税引後)
米国ETF🇺🇸 分配金 $30.35
個別株配当 ¥42,791

今月の不労所得 合計 ¥202,724(税引後)



今後の課題

自民党総裁が石破さんに決まった途端に先物急落とドル円下落(円高)の洗礼を受けて、日本株🇯🇵はしばらくモタモタするのかな。ハッキリと明確な経済政策が見えにくい石破さんだから積極的に動きにくいです。金融所得税への言及懸念もあるし。
とはいえ、週明けは安くなった銘柄を物色するのも楽しいかも?(前向き)一時的に円高に振れたとしても構造的には円安の流れ。

🇺🇸は今のところリセッション懸念は低いと見て、引き続き雇用のデータには注意しながら、為替にも注意を払いつつ投資信託は長期保有のスタンスで口数を積み上げていきたいです。(分配型の投信は口数が肝だと思う)
一つだけ気になっているのは、FedExの見通しに下方修正があり株価が急落したこと。FedExの急落は景気の炭鉱のカナリアになるというのを数年前の解説で聞いた事があるので、来年もしかしたらどこかで景気の先行き不安が出てくるのかもしれない。
でも大統領選のアノマリーもあるし、どちらが大統領になっても11月から年末年始にかけての上げ相場をみすみす見逃すのも嫌なので現状維持でいこうと思います。



この記事が参加している募集