36 智者の慮は、必ず利害を雑う 麟民明 2021年10月31日 12:17 智者の思慮は、ある一つの事柄を考える場合にも、必ず理と害との両面をつき混ぜて洞察する。害の裏側には、きまって利点も潜んでいるものである。そこに大きな意義を見出すならば、一転して積極果敢な行動に打って出られるようになる。 #孫子36 #第8章九変篇 ダウンロード copy #第8章九変篇 #孫子36 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート