【LINE WORKSアンバサダープログラム2023】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.8
みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。
LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。
現在、プログラムには全国各地に51名のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!
No.22 木村 真央さん / 人材 / 長野
■自己紹介
株式会社ママLifeの代表取締役をしております。
弊社は、フリーランスワーカーへお仕事を依頼している企業です。
ママLifeで活躍されているワーカーさんの80% は小学生未満のお子様を持つ女性です。
数人で運営しておりまして、全国にちらばるワーカーさんや取引先とのやりとり、仕事の割り振りや納品、業務の相談に乗るなどが私たちの主な業務です。
また、設立より10年がたち新しいサービスとしてプロテインを開発し販売を始めました。弊社では様々な角度から働く女性をサポートし、新しいことにチャレンジする姿を、次の世代を担う子供たちに見せていけたらなと思いながら働いております。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
長野県で開催されたビジネスフェアに出展した際に、ワークスモバイルジャパンの方にお会いしたのがきっかけで、LINE WORKSを知りました。
LINE WORKS導入前は、弊社でも自分たちが使う連絡ツールは何が良いのか、試行錯誤を繰り返していました。
当初はメールだけを利用していましたが、ワーカーさんから要望で連絡の手段にはLINEを使っていたんです。そのほかデータの受け渡しなどクループウェアをはじめとしたいろいろなサービスを利用していた時期もありました。
しかし、オンラインストレージの容量に不満があったり、利用ツールが複数になる煩雑さや不便さを感じておりました。そこでLINE WORKSを導入してみたのですが、それらが解消できて助かりました。
LINE WORKSの良さもわかり、アンバサダープログラムもご紹介いただきまして、参加することにしました。
▼株式会社ママLifeのLINE WORKS導入事例はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/cases/kirakiramama-jp/
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
企業から、DX導入についての相談を受けた際や、ITツール導入支援として紹介しています。
LINE WORKSの紹介をして欲しいとセミナーなどに呼ばれることもあり、遠いところですと三重県から呼んでいただいたことがありますね。
そのほか、長野県飯綱町の教育委員会のような行政からも、テレワーク推進の一つとして、ビジネスチャットツールに関するセミナーの依頼をいただいたこともあります。
取引先とのやりとりには、LINE WORKS使っていまして、お取引きっかけにLINE WORKSを導入される企業様もいらっしゃるのですが、わからないことがある場合は、アドバイスや使い方レクチャーをしたりしています。
よくある質問は、『フリープランで共有ストレージの容量がいっぱいになってしまった』という話。
容量問題は意識した使い方をしていれば、フリープランでも使い続けることができるので、工夫できることはお伝えしています。
▼LINE WORKSのフリープランの活用工夫をまとめた記事はこちら
<フリープランのストレージ容量を賢く使う工夫3選>
https://ascii.jp/elem/000/004/129/4129229/
■LINE WORKSの好きなところ
チャット、カレンダー、ストレージという機能をひとつにまとめたかったので、それを叶えることができる!というのが良かったです。
共有ストレージのコストパフォーマンスが高かったのも好きなポイントです。
トークなどでは、スタンプ機能もよく使っています!毎年LINE WORKSが実施している「スタンプ総選挙」も面白いですよね。2024年も楽しみにしています。
LINE WORKSはどんどん便利になっていっているのを感じています。私が使い始めたころにはなかった、「リプライ」や「送信取消」機能などができるようになったりと、ますますビジネス向きになったと思います。
▼それぞれの機能についての記事はこちら
「リプライ」機能の紹介
https://ascii.jp/elem/000/004/010/4010767/
「送信取り消し」機能の紹介
https://ascii.jp/elem/000/004/094/4094406/
▼スタンプ総選挙 2024
https://line.worksmobile.com/jp/landing/biz-stamp-contest/
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
LINE WORKSは、コミュニケーションをどんなツールでどんな方法でやろうかと悩んでいる会社や、チャット自体に慣れていない人が多い会社にオススメです。
また、特にリモートワークではビジネスチャットツールは欠かせないですし、LINEのようにスタンプでやりとりができるので、スタッフとの距離を縮めたいと考えている経営者にもおススメめですよ。
No.23 大東 正明さん / 中小企業向けITコンサルティング / 大阪
■自己紹介
株式会社ソリデンテの代表取締役をしております。大阪府大東市で中小企業向けのDX支援やSDGsに関する集合研修を行なっている会社です。デジタル庁の推進員も務めており、弊社は情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)としてIT専門家登録をしています。
地域では大東商工会議所に所属しており、2期連続で1号議員として役員を務めております。
大東商工会議所には「ビジネスサポーター制度」というものがあり、企業経営者に対してDX支援を行っておりまして、大東YEG(大東商工会議所青年部)においては令和2年度に会長職を経験しました。令和3年度からは日本YEG(日本商工会議所青年部)に出向し令和4年度は大阪府の代表理事を務めた経験がございます。
令和5年度はSDGsと男女共同参画を推進する委員会へ出向し、全国の青年経済人とも日々情報交換を行っています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
私が所属するビジネスコミュニティにおいて、ワークスモバイルジャパンの方に出会ったことがきっかけです。
私が所属する商工会議所やYEGのネットワークをフルに活用することで、多くの経営者にLINE WORKSの良さを知っていただく事ができるのではないかと考えています。
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
私の信条としているのが「習うより慣れろ」です。
例えば、自らが所属する大東YEGにおいては、令和2年度より本格的にLINE WORKSの導入を始めました。日々のメッセージ(トークの利用)だけでなく、掲示板の機能を活用することによって、委員長からメンバーに対する情報発信の効率性と心理的負担の軽減を行なっています。
実際にLINE WORKSを活用したことによる効率化とマネジメントのしやすさを感じてもらい、メンバーが自社業にLINE WORKSを導入するメリットがイメージしやすくなっていると思います。
■LINE WORKSの好きなところ
所属している組織や会社の特徴に合わせた利用方法ができるところですね。
LINE WORKSは画面の一部をカスタマイズできるのですが、コーポレートカラーに配色できたり、添付できるファイルの種類やデータ保存期間をカスタマイズできたりできるところが優れていると思います。
アプリ連携も様々なものと出来るのでいいですね。
特にヤマト運輸、Amazon、Dropboxとのサービス連携はいろいろな業態の会社で使う場面が多いと思うので、仕事で使いやすい点としてお勧めしているポイントです。
▼配色のカスタマイズに関する記事
LINE WORKSの見た目やメニューをカスタマイズしてより使いやすい自社仕様に
https://ascii.jp/elem/000/004/013/4013481/
▼データの保存期間に関する記事
LINE WORKSのストレージ容量がいっぱいになってしまったらどうなるのか?
https://ascii.jp/elem/000/004/110/4110911/
▼LINE WORKSと連携できるソリューションに関する記事
プロダクト担当者に訊く。アプリディレクトリとは何ですか?
https://line.worksmobile.com/jp/blog/product/pm_blog_appdirectory/
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
実際に私が受ける相談として、「取引先がLINE WORKSを導入しているから導入したい」というパターンがすごく増えてきています。特に建設業の方はほとんどLINE WORKSを使っている印象ですね。
LINEで十分と思われている中小企業経営者も多いと思いますが、事業規模が大きくなるに従い、様々な問題が出てきます。
ほとんどの問題がLINE WORKSで解決することができますので、ぜひフリープランからはじめてみていただきLINE WORKSの良さを体感してください。
No.24 馬上 朋広さん / 情報通信業 / 神奈川
■自己紹介
矢印株式会社という会社を起業し、生成AIを絡めた営業教育、情報分析教育、セキュリティ教育の3つをICT企業へ提供しております。
また、一般社団法人日本経営協会専任講師 トレノケート株式会社ラーニング講師、株式会社アイ・ラーニング講師も務めています。
起業する前は、1990年に商社へ入社して米国・日本・英国・ベトナムと4か国の企業でICT営業職として従事しておりました。米国シリコンバレーではICT黎明期の企業の日本誘致を行い、4大プラットフォーマーである Microsoft、Amazon、Salesforce、Google とのグローバルパートナーシップを締結した経験を持っております。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
アンバサダープログラムがスタートした2020年より少し前の2018年、弊社では、LINE WORKSを使用した「湘南への想い “Shonan Platformer” 構想」という社会貢献プロジェクトを立ち上げており、NPOや市議会議員と連携した有事の際の情報Platformを構築しようと活動をしておりました。
その活動にワークスモバイルジャパンの方が興味を持ってくださり、情報交換をするようになりました。そのご縁からアンバサダーメンバーへ参画することにいたしました。
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
ワークスモバイルジャパンさんとつながるきっかけにもなった、Shonan Platformerという構想を紹介させてください。
湘南地域をネットワーク網でつなぎ合わせ、地域経済活動に近い情報交流と、防災や福祉などを担当する組織団体へ情報共有ができる仕組みです。
湘南は沿岸部が多く、小さな川がたくさん南北に流れています。
なので、水害がいつ起きてもおかしくない地域ではあるのですが、自治体どうしの連携には不安がありました。
そこで、地域連携の方法としてあらゆる自治体などをすべてLINE WORKSでつなげる・つながるという構想のもと活動していました。
そのほか、藤沢の商工会議所や市議会議員どうしの共有ネットワークで運用したり、NPO法人や美容関連上場企業向けの導入サポートをしましたね。200人規模の経営者コミュニティでLINE WORKSのデモンストレーションを行ったりもしています。
▼馬上さんのLINE WORKSアンバサダー活動ご紹介https://note.com/yajirushi_works/n/n85903f3c2b37
■LINE WORKSの好きなところ
一番好きなところは、ワークスモバイルジャパンの社員の皆さんの姿勢です。どの方も真剣に製品へ向き合っている、そんな社風で生み出されている製品がLINE WORKSであり、ユーザに近い製品であるところが好きです。
思い返すと、ワークスモバイルジャパンの方とのご縁がはじまった2018年頃は、「LINEとLINE WORKSがつながる」ことで活用の幅が広がりはじめていく段階でした。
現在は、API連携も活発で様々なソリューションをつなげて使えるようになっていますし、最近では生成AIの広がりがあり、サービスの広がりや興味が絶えないところもいいですよね。
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
ビジネスチャット、ITツールの導入を検討するとき、選択肢はいくつもあります。
情報共有のために何かしらツールとして使用したことがない方の場合、会社や組織での活用で難しく考えがちなのが「組織管理」だと思います。
身近にITに強い方や相談先があれば良いのですが、そうとも限らないと思いますので、まずは自分が使えそうなツールでスキルを上げることをお勧めいたします。そこでLINE WORKSであれば、見た目はLINEに似ていますし、周りの方も巻き込みやすいかもしれませんね。
既に何らかの製品をご利用されている方は、「つなぐ相手のITリテラシー」を重視してツール選択をされると良いと思います。その点でもLINE WORKSは、LINE譲りの分かり易いインターフェースとなので、ハードルが低いんですよね。
企業レベルのセキュリティで必要十分なサービスなので安心して選択されて良いと思います。