【LINE WORKSアンバサダープログラム2023】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.4
みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。
LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。
現在、プログラムには全国各地に51名のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!
大友 祥碁さん / 専⾨・技術サービス業 / 埼玉
■自己紹介
2023年3月に日本大学芸術学部を卒業し、個人事業を立ち上げました。
在学中から活動していたデジタルアート作品の制作を中心に活動しており、インスタレーションやインタラクティブなデジタル作品を制作しております。
私の地元でもあります所沢市において、都市空間における緑化地域の活用に向けた作品を制作するなど地域活性化に関わる活動をしているほか、関東に限らず長崎県をはじめとした全国各地で作品展示を行っています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
学生時代に学園祭実行委員会になり、委員会の運営にLINE WORKSを導入したく、ワークスモバイルジャパンの方とお話をさせていただいたことがきっかけです。
私の年代は、COVID-19の影響で実際には学園祭が開催できず残念だったのですが、対面で活動が困難なコロナ禍でも情報共有ができ、非常に便利でした。私たちが卒業したあとは、新しい実行委員がLINE WORKSを引き継いでいってくれています。
当時の活動のついては取材をしていただきましたね。
▼日芸祭本部実行委員会のLINE WORKS導入事例はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/cases/nichigeisai/
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
よく、「若いから、学生だからインターネットリテラシーが高い」と思われがちなのですが、必ずしも全員が、新しいITツールを使いこなせるわけではないんですよね。
ですので、「LINEと操作感が似ていて、教育が必要なく、感覚で使ってもらえる」というポイントがLINE WORKSを導入の決め手になりました。
今も折に触れて、コミュニケーションツールを検討するなら「LINE WORKS」を薦めています。
これは余談ですが、学生時代はアルバイト先にノベルティを置いて話題にしたりして、LINE WORKSの認知を広めたりもしていました。(笑)
■LINE WORKSの好きなところ
コミュニケーションがとれることはもちろんなのですが、組織としての「関係性」を引き継いでいけるところです。
私たちが卒業しても、それまで関係のあった方々とのつながりをつなぎ続けられるのは良いですよね、しかも簡単に。
連絡先を引き継ぐだけなら名刺などでも済むのですが、これまでどのようなやりとりがされたのかなどをメールだけで把握するのは大変です。
ですが、LINE WORKSなら過去のやり取りがオープンにでき、相手の雰囲気や熱量なんかも伝えやすいですし、感じ取りやすいです。
こうした関係値の引き継ぎは、将来的な関係値の醸造にも寄与していると思います。
ビジネスの場以外においても、世代交代のある団体にとって「人との関係やご縁を引き継いでつなげていける」というところはメリットに感じてもらいやすいです。
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
LINEでつながってしまうことに抵抗があるシーンはありませんか?
個人的な連絡ではないにしても、LINEで業務時間外に業務の連絡が入ってくるのは避けたいですよね。
LINE WORKSの機能を最初から全て網羅しようとするのではなく、触っていくうちにやれる事、やりたい事が増えていきますよ!はじめてみてください。
岸 浩光さん / 建設 / 神奈川
■自己紹介
神奈川県横浜市にある有限会社圭電工業の専務取締役をしております。
電気通信業の仕事に携わっておりまして、ネットワークの構築やインターネット開通の仕事をさせていただいております。
色々なツールを使ってみるのが好きで、最近はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に興味があり調べたりしています。
ほかにも、ChatGPTも使ってみたりしています。LINE WORKSにAIが実装される日も近そうなので、楽しみですね!
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
LINEWORKSは、はじめて試してみてから4年ほど経ちますが、業務効率がとても改善しました。
社内の業務の中での改善提案や、親しい人に自分が便利だと思うものを提案していくことは好きでして、いいツールは世の中に広まった方がいいと思っていましたし、自分自身の業務ツールの理解を深められるとも思いましたので、ワークスモバイルジャパンに声をかけてもらい、参画いたしました。
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
協力会社や全国の仕事先ともLINE WORKSでやりとりをする方が、絶対に便利なので、社外で関わりのある会社さんには積極的に導入を促していますし、実際に一緒に使っています。
そのほか、LINE WORKSのイベントに出演したり、最近ではCMに登場する「現場」シーンのモデルとして、備品の貸し出しなどの協力をさせてもらいました。
取材してもらった記事は、協力会社から「読みましたよ」なんて言われることもありまして、一緒にお仕事をする前からLINE WORKSをご存知の方もいらっしゃいますね。
▼岸さんにご出演いただいたカンファレンスの動画はこちら
2021 LINE WORKS DAY /
❻現場Report #3 現場のヒーローたちが実践する活きる組織のつくり方(圭電工業)(archive) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wsRFZrSUug0
▼圭電工業をモデルにさせていただいたLINE WORKSのCMはこちら
LINE WORKS テレビCM「現場がつながる」篇 (15秒) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7i_0VJ9TbAM
▼圭電工業の事例記事はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/cases/keiden-ind/
■LINE WORKSの好きなところ
社内でのコミュニケーションとしてスタンプがいいですね。
自然と会社に笑いや和がうまれますし。新しく出たスタンプも可愛くて気に入っています。
社外の人とのやりとりは報告関連が多いので、正確性とスピード感が大事です。
社員が現地に出向かず、お任せして仕事をするパターンもあるので、細かくスピーディーにやりとりできるLINE WORKSは重宝しています。
また、多くの場合は、協力会社の皆さんともLINE WORKSどうしでやりとりすることが多いですが、LINE WORKSはLINEともつながることができるので、スパンが短い現場の場合は、LINE WORKSでなくLINEとつながるという使い分けをしています。
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
PC操作が苦手だったり、複雑なアプリを使いづらく感じる人たちにはピッタリだと思います。
多くの人がLINEを使っていて、見た目や操作性が馴染み深いので、使うメンバーがプレッシャーを感じずに、導入がスムーズでしょうね。
また、LINE WORKSはトークとカレンダーが連動して使えるのでわざわざ別々のアプリやカレンダーを使う必要がなくて便利なことは伝えたいですね。
気になったら考えるよりも、まず無料ではじめてみるのがいいですね。
下平 英樹さん / 公務 / 長野
■自己紹介
長野県飯島町の教育委員会で、町内の小中学校を担当しています。
学校の先生方と、迅速な情報伝達や共有、ペーパーレス化などをLINE WORKSを使うことによって、教育DXや校務DX推進に携わっています。
2年前までは農業関連の部署でして、役場に勤める前の業務で培ったDTPとWEBクリエイターのスキルを活かし、さまざまなツールを活用した広報活動をしていました。
また、プライベートでは、任意団体のアドバイザーとしてICTを活用したプロモーション活動にも携わっています。
公私共にLINE WORKSのアンバサダーとして活動しており、さまざまな業界への導入を提案しています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
農業関連の部署にいる時代に、スマート農業を推進するためのコンソーシアムを立ち上げあげる際の助言をいただいていたのがワークスモバイルジャパンの方でした。
当時から農業だけでなく、道の駅や病児・病後児保育施設など、業界を問わずICT化を勧めていたので、地域全体にICTを広げていきたいという想いがLINE WORKSアンバサダーの活動と合致していて、薦めていただいたのがきっかけです。
▼下平さんが活動された取り組み記事はこちら
https://agri.mynavi.jp/2022_01_20_181407/
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
教育委員会では、学校の先生方のICT活用を促進する活動をしています。
現在もガラケーを使っている先生もいらっしゃいますし、時には生徒と先生のITリテラシーが逆転してしまってる状況があります。
町にある3つの学校を連携させて、先生方のLINE WORKSを使う機会を増やし、慣れてもらう環境を用意するなどのお手伝いをしています。
任意団体では、病児・病後児保育施設『おひさまハウス』にLINE WORKS上で予約ができるチャットbotを導入しました。こちらの取り組みが上手くいけば、色々な施設で、LINE WORKSを使いスマホで簡単に予約できるような仕組みが広がっていくと思います。
こういったICTを活用した初めての取り組みにチャレンジし、事例を作っていくことは非常に大事でして、地域のICTレベル向上の一端になれたらなと思っています。
▼「おひさまハウス」での 「LINE WORKS」導入に関してはこちら
https://line.worksmobile.com/jp/pr/20211125/
■LINE WORKSの好きなところ
今一番気に入ってるのはLINE WORKSと連携できるアプリ「ニュースフィールド」です。
キーワードやURLをRSS登録しておくと任意の時間に通知がくるのですが、「飯島町」の情報を自動的に入手できるので、情報収集能力が各段に向上し、とても便利です。
さまざまなアプリを連結できるのって強いですよね。
今後のAI技術との融合も期待しております。
▼無料版でも利用できるアプリ「ニュースフィード」の紹介はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/appdirectory/newsfeed/
▼LINE WORKSから簡単に連携できるアプリの一覧はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/appdirectory/
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
いわゆる事務仕事の効率化に最適ですよ。業務の効率化に一番ネックなのは費用面だと思うのですが、
・電話代がかからない、
・必要な時だけ車で会いに行けば燃料費も減る、
・掲示板を活用してペーパーレスを実現できれば印刷代や用紙代も削減 など…
むしろ費用削減につながる事がすごいですよね。
こういった効果にも注目してみて欲しいです。