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【LINE WORKSアンバサダープログラム2023】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.5

みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。

LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。

LINE WORKSアンバサダープログラムとは?
業界や地域の個性を理解し、LINE WORKSを積極的に有効活用されているユーザーの皆様と弊社が協働して、LINE WORKSを活用する効果と意義「仕事、楽しい」を社会に対して認知向上し、効果的な活用方法を拡大することを目指しています。

現在、プログラムには全国各地に51名のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!


No.13   石黒 佐太朗さん / 卸業・小売業 / 秋田


■自己紹介
秋田県で自動車ディーラーの経営をしています。
大学卒業後、メーカーで10年修行をさせていただいた後、家業である現在の会社に入社しました。
「100年に一度の大変革期」と言われて早数年、刻一刻と変化する環境に対応していくためにも、従来のトップダウン型の経営から、社員さんたち一人ひとりが自ら考え行動する共創型組織への変化していくために、試行錯誤しながら愉しくはたらいています。
 
 
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
社内の部署間にびっくりするくらい高い壁があり、コミュニケーション不足を感じていました。
そんな時に知人からワークスモバイルジャパンの方をご紹介いただき、LINE WORKSの導入を決めました。
導入当初はせっかく導入したのにも関わらずイマイチ活用しきれていなかったのですが、社内DX推進のためのチームが発足し、みるみるうちに変化が生まれていきました。
まだまだ道半ばではありますが、わが社の変化していく過程が他の企業のDX推進の役に立つのであればとアンバサダーをお引き受けしました。
 
 
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
若手経営者の会や銀行開催の会合などで「こんな仕組みがあるよ!」と経営者仲間に声をかけたりしています。
LINE WORKS公式noteにわが社の「DX部」の活動を掲載していただきました。
これから対外的な活動としては同じ悩みを抱えているであろう経営者仲間向けに、LINE WORKSを活用したDX推進のセミナーの開催を検討しています。
 
▼株式会社 秋田スズキのnote記事はこちら
「DX浸透へ!LINE WORKSではじめる秋田スズキの取り組み」
https://note.com/lineworks/n/n8fe75642b1fb
 
 
■LINE WORKSの好きなところ
馴染みのあるLINEとほぼ同じ使い勝手なので、導入の際にほとんどの人がすぐに使い出せたことです。
また、グループトークの活用により情報を1対多数で展開できるようになったので、誰かが投げかけた質問に対しての回答が早く、情報共有が劇的にスピードアップしました。
そういった質問のやりとりがグループトークであると、それはそのまま知識の共有にもつながります。
ほかには、若い社員と上司にあたるベテラン社員とがスタンプだけでもコミュニケーションをとるほどの関係性になったことは思わぬメリットでした。
面と向かっては恥ずかしくて言えないことも気軽に伝えることができる、
ビジネスシーンでも、手軽にコミュニケーションがとりやすくなった結果、高い高い壁が低くなってきたことを感じさせる一つの事例だと思っています。
 
 
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
理想の人材として「コニュニケーションが上手い」は上位に挙がると思いますが、LINE WORKSは、その人が持っているコミュニケーション力を補強していくツールにもなると思います。
「社員どうしのコミュニケーションがあまり良くないんだよなぁ…」とか「あの社員さんともっと仲良くなるにはどうしたら…」とお悩みの経営者の皆さまにこそ、オススメのツールです!
おかげさまで私は、社員全員に誕生日のお祝いメッセージが送れるようになりました。小さなことかもしれませんが、すごく喜んでくれる方もいます。
簡単に「ありがとう」が伝えられ、簡単に「ありがとう」をいただける、たくさんのハッピーを生んでくれる便利すぎるツールです!
今LINE WORKSが無かったら…と思うと、恐ろしくてもう戻れません!(笑)


No.14 鬼頭 美美さん / 港湾運送事業 / 愛知


■自己紹介
こんにちは!愛知県の三河港で港湾運送業を営む会社に勤務しています。
弊社は船舶で港に到着した貨物をお客様でお届けするお仕事をしていまして、私は総務を担当しています。
業務の様々な場面でLINE WORKSには助けてもらっています。
最近はアルコールチェックが義務化されて総務の業務として増えましたが、その管理でもLINE WORKSが役立っています。
 
▼総合埠頭株式会社のLINE WORKS導入事例はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/cases/sogofuto/
 
 
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
ワークスモバイルジャパンより、社内でのLINE WORKS活用方法に関するアンケート依頼があった際に回答し、インタビューを受けたことがきっかけです。
私や同部署の総務メンバーは、API連携をする際には、デベロッパーコンソールを開いて試行錯誤しているような状態ですが、アンバサダーの中には詳しい方も多く、他の方の活用方法も知れるのはありがたいです。セキュリティ対策なども参考にさせてもらっています。
 
▼Developerのための情報はこちらから
https://developers.worksmobile.com/jp/
 
 
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
会社で、働き方改革や健康経営にも積極的に取り組んでいますが、その際にLINE WORKSを活用する機会も多く、取材の際にはその活用に関してお話したので、事例記事を是非ご覧になってください。
グループ会社や導入を検討している方に弊社での活用方法を紹介しています。
社外ではPTA活動にも携わっているので、そこでもお勧めしています。
 
 
■LINE WORKSの好きなところ
使い方がシンプルなところですね。
弊社は小さな会社で、情報システム部はありません。
システムの管理者ってすごく大変なイメージがありますが、専門知識がない私でも導入できましたし、パソコン操作が苦手な方でも使い始めるハードルが低いですよ。
ほかには、組織運営をする上でのセキュリティや機能が整っていることは大切なことですが、そのあたりも安心なところです。
また、カレンダー機能もいいですね。出社と在宅勤務を併用しているので出勤状況をカレンダーで確認できます。
トーク機能では、プロジェクトごとにグループを作れるので、メンバー間のコミュニケーションに役立ちます。
 
 
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
まずは少人数から使ってみてください!
弊社の場合は、社員全員で使う前に、まずは人数を絞って部内の3人でフリープラン利用を開始し、シミュレーションしました。
「これやったらどうなる?どう見える?」「社長にスタンプ送ったら怒られるかな?(笑)」と使いながら操作方法や使用感を覚え、自分たちの会社に合った使い方を把握できてから全社員20名へ展開、そして有料プランへ変更とステップアップしていきました。
難しく考えず、いまより便利になるかも?と気軽にスタートして欲しいです。


No.15 守安 伸聡さん / 介護 / 岡山


■自己紹介
岡山県総社市で、主に高齢者施設を運営する社会福祉法人 雪舟福祉会に所属しています。
他にも公益事業の団体や介護福祉業界の団体にも所属しておりまして、介護業界のイメージアップのためのPRによる人材の確保を図るとともに、ICTを活用した業務効率化に取り組んでいます。

■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
2018年の西日本豪雨を経験し、緊急時にスピード感のある連絡網や情報共有ツールの必要性を痛感いたしました。
緊急時だけでなく、通常時の業務効率化にもつながるツールとして「誰でも簡単に使えること」を重視しLINE WORKSを導入しました。
その後、業界団体のセミナーでLINE WORKSの紹介をさせていただき、それがきっかけでアンバサダープログラムの紹介を受けました。

■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
業界団体のセミナーなどでLINE WORKSを紹介しているのですが、そういった活動の中で興味を持たれた法人や事業所から個別で相談を受けることも多いです。
実際どのように使っているのか、私たちの事業所に見学に来られることもあります。
業界では、特に県内においての連絡や情報共有手段を思い浮かべてみると電話や手書き主流のところも多いです。ICT化するにしてもまずは介護システムから手をつけられることが大半かと思います。
そんな中、アンバサダーの活動は、介護業界でITツールを使っているということのPRにもつながっているように思い、そのことが新卒採用など、求人PRになっている面もあるのではないかと思っています。
そのほか、LINE WORKSのセミナーに登壇したり、情報誌への寄稿、テレビへの出演など、依頼があれば協力しています。

▼社会福祉法人 雪舟福祉会のLINE WORKS導入事例はこちらhttps://line.worksmobile.com/jp/cases/sesshu-fukushikai/

▼週刊ケアカルテに掲載された記事はこちら
災害が起きても介護事業を中断させない〜LINE WORKSによるBCP策定〜https://www.carekarte.jp/monthly/2022/06/1840/

▼ASCIIに掲載された記事はこちら
LINE WORKSで介護現場の課題解決! 90人への「新型コロナワクチン接種意向調査」を2日で完了できたわけ
https://ascii.jp/elem/000/004/059/4059666/


■LINE WORKSの好きなところ
導入の決め手となった「誰でも簡単に使えること」が一番だと思います。
現在100名を超える職員に導入していますが、操作に関する教育はほとんど必要ありませんでした。
LINE WORKSは、ビジネス用でありながら、スタンプをはじめ、ユーザーインターフェイスが堅苦しくなく、わかりやすいところも気に入っています。また、アプリの連携ページ からどのアプリを連携するのが良さそうか、みんなが使えそうか、というのを考え、Amazonビジネスを連携してみたのですが、細々した買い物をいちいち買いに行かなくて済むようになりましたし、請求書の処理も大変楽になり、とても便利だと思います。
そのほか、今はfondeskのアプリも気になっていますね。
今後、LINE WORKSにAI技術が実装されるとのことですが、議事録の自動作成ができるようになるといいなと期待しています。

▼Amazonビジネスとの連携に関する詳細はコチラhttps://line.worksmobile.com/jp/landing/amazon-business/

 
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
LINE WORKSは100名までは無料で利用できます。
個人のLINEと違って会社が管理できるビジネスツールなのでセキュリティ対策もできています。
私どもの法人もそうでしたが、まずは無料で使ってみて、操作方法や運用のシュミュレーションなどしてみるのが良いかと思います。
その上で、目的に応じた費用対効果を検証してみてはいかがでしょうか。