【LINE WORKSアンバサダープログラム2022】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.3
みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。
LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。
現在、プログラムには全国各地に40名以上のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!
No.7 加藤木 一明さん / 製造 / 東京
■自己紹介
有限会社ケイ・ピー・ディーという会社で代表取締役をしています。
電子機器の開発や設計・製造含めて一貫してやっている会社です。
元々は基板設計からはじまり、お客様の要望に合わせて製造や組み立てなどを請け負ってやれることが増えていき、最終的に開発からも受けるようになりました。
7年前から東京理科大の中に研究室を構えていて、大学との共同研究で市場にないような製品開発もしています。こういったゼロから生み出す、新技術や新製品の開発に多く関わっているのが当社の特徴でもあります。
現在は4人の従業員と外部の人たちとも関わりながら仕事をしています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
2020 LINE WORKS DAY(https://line.worksmobile.com/jp/blog/event/2020-line-works-day-report/)に登壇したときに、アンバサダープログラムについての紹介を受けました。
業界を超えて活動していきたいという想いが以前からあったので、異業種のアンバサダーの皆さんと情報交換しながら活動できる点にも魅力を感じ、とりあえずやってみよう、と。
タイミング的にオンラインでの関わりが多くなってしまったのですが、また少しずつアンバサダーどうしで交流できる機会ができたら嬉しいです。
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
BizHint の取材を受けたり、展示会でLINE WORKSを紹介したりしています。
普段の仕事では、新しい取引先とやりとりするときにはLINE WORKを導入してもらい、一緒に使っています。元々、製造業や技術系の人って頑固な方が多いので、新しいものを取り入れたり、変えるというのを嫌がる体質なんですが、そこを飛び越えるきっかけになるアピールをしていけたらいいなぁと思います。
うちとの仕事上で「LINE WORKS」の存在を知って「自社にも導入したよ」って報告もらうこともありますし、新しい取引先がLINE WORKSを元々使っているっていうパターンもでてきましたので、業界的にもっと広まると嬉しいです。
▼加藤木さんがインタビューされたBizHint の記事はこちら
社長の限界が売上の限界だった。メールをやめて売上が2倍になった話
https://bizhint.jp/report/406358
■LINE WORKSの好きなところ
誰でもどの業界でも使いやすくて紹介できるツールだと思います。
私の会社では70代の年配の人でも問題なく使えました。また、使いこなしたい方にとっても、やり方を問わないのでどんどん新しい使い方を模索できるのでいいですよね
コロナ前からLINE WORKSを導入していたのですが、そのおかげでテレワークの移行がとてもスムーズで助かりました。ビジネスに必要な機能が一通り揃っているし、機能もどんどん進化していってるのがいいなぁと感じます。
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
LINE WORKSは業務の工数削減ができるコミュニケーションツールです。
躊躇しているより、今の運用をしながらでもとりあえずやってみるのをおすすめします。
特に中小企業で少人数でやっている会社、小回りが効く会社はその効果を実感するのが早いと思いますよ。費用対効果を感じると思います。まずは基本的な部分を使ってみてから、それぞれの会社に合った使い方を見つけていってほしいです。
No.8 佐藤 弦 さん / 介護 / 秋田
■自己紹介
秋田にある、人口7,800人の町の介護施設「あきた創生マネジメント」で介護職員をしています。2年前からLINE WORKSを使用していますが、施設の3事業所50人のLINE WORKS導入・運用担当をしています
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
LINE WORKS主催のセミナーやLWUG(通称:えるわぐ)などの登壇や導入事例の取材協力などをさせていただく中で、ワークスモバイルジャパンの方から弊社の代表を通じてお声がけいただき、少しでもお力になればと思い、参加しました。
▼あきた創生マネジメントさんのLINE WORKS導入事例はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/cases/rin-sousei/
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
LINE WORKSを活用している事業所どうしが外部連携でつながり、情報交換をする「LINE WORKS介護分科会」というグループを作りました。ほかにも、介護事業者の方に向けてICTの活用や導入の仕方やメリットについて共有する「介護経営勉強会」 という会を弊社が独自で企画・運営しているのですが、その中でLINE WORKSの事例・使い方などを発信しています。例えば外部連携で社労士とつながるLINE WORKSの活用術とかですね。
さらに、自身のSNSでもLINE WORKSの事例・使い方などを発信しています。
▼佐藤さんのnote記事はこちら
スライドで解説「LINE WORKS運用のためのガイドラインの勧め」
https://note.com/yuzuru0201/n/n3e172700130d
スライドで解説「LINE WORKSの導入について5ステップ
https://note.com/yuzuru0201/n/n989b0c6d30c2
■LINE WORKSの好きなところ
世代や国籍を問わず使える「使いやすさ」ですね。
元々LINE WORKSの導入を決めたのも、自分より若い高校卒の子たちが職員に多かったので、身近に感じてもらえるようなツールでコミュニケーションを取れるのがいいだろうという観点で選びました。
若い世代だけではなく、60代以上のスタッフも在籍していますので、複雑な操作だと導入・運用が難しいなとも思っていたのですが、LINE WORKSはデザイン・操作もLINEと似ていて年齢が上の層のスタッフたちも問題なく使えていますね。さらに、インドネシア人技能実習生もいるので、翻訳機能もとても便利です。
▼あきた創生マネジメントさんの翻訳機能を活用された取材記事はこちら
ビジネスチャット「LINE WORKS」をフル活用 翻訳機能で外国人職員とのコミュニケーションも - ケアニュース by シルバー産業新聞
https://www.care-news.jp/news/1JIEa
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
介護業界の方って、現状の環境をもっと良くしたいと業界に対する思いが強い人は多いのですが、必ずしも、思いが強い=ICTに強い、というわけではないんですよね。毛嫌いしたり、紙で頑張って長時間労働になってしまっている人もいらっしゃるかと思います。
でもそこをLINE WORKSのようなICTツールを活用することで、最初は大変かもしれないのですが、慣れてくると残業時間が減ったり、空いた時間に利用者さんと交流を深めたり、より良い環境を作れることができます。
弊社のように田舎町の介護施設でもLINE WORKSは使えますし、60代でも外国人でもLINE WORKSは使えます。使うとその便利さがわかるかと思います。
もし「良いな!」「使ってみたいな!」と思ったけれど、操作方法や施設での運用方法などで不安に思うことやお悩みの方がいらっしゃればご連絡頂ければご説明いたします!
No.9 高橋 朋恵さん /製造 /島根
■自己紹介
島根県雲南市の「株式会社出雲たかはし」という製麺会社で活動しています。業務用中華麺を中心にそばやパスタなど様々な製麺をしており、これまで開発してきた製品は300種類にも上ります。私はマーケティング部の外部社員として所属し広報中心に活動しています。現在は自分で法人を立ち上げてLINE WORKSを軸としたコンサル業も行っています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
2019年から出雲たかはしでLINE WORKSを使っているのですが、自分たちが使ってみて良かったと感じたことを島根県の経営者の繋がりで伝えていく中で、ワークスモバイルジャパンの社員の方からアンバサダープログラムについてご紹介いただき、参加しました。
▼出雲たかはしさんのさんのLINE WORKS導入事例はこちら
https://line.worksmobile.com/jp/cases/izumo-takahashi/
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
島根県を中心に勉強会を行っています。商工会議所さん主催のDXセミナーでコミュニケーションツールとしての紹介だったり、基礎編・応用編というように内容を分けてセミナーをしています。個人事業主の方から従業員数が30人程度の企業が多く、まずはフリープランをご紹介させていただくことが多いです。中にはそこからアップグレードして有償プランをお使いになる企業もいらっしゃいます。
私の体感としては、LINE WORKSを使いこなせてきたときにLINE WORKSを活用するアイデアが増えていき、自社にあわせたカスタマイズをしたくなるんじゃないかなと思います!
ワークスモバイルジャパンの社員の方たちと一緒にセミナーを開催させて頂く機会もいただいています。LINEWORKSの人が東京から来てくれた!という印象を持たれる企業が多いと感じていますが、いざ導入して困ったときは私が近くにいますよ(笑)という感じで、地域密着型でやってます。導入のハードルを下げる一助になれればいいなと思っています。
■LINE WORKSの好きなところ
LINE、という言葉が入っていることで馴染みやすいところです。
私が導入支援に行く会社って社員の年齢層が高校卒から70代までと本当に幅広いんです。
若い世代中心の会社は、新しいもの の導入に、そこまで抵抗がない印象なんですけど、高齢の方が多いと新しいものってハードルが高いと感じています。
ただ、そういう会社でも、「LINEは孫と使ってます」って方もすごく多いので、「仕事用のLINEなんですよ」って説明できますし、受け入れてもらいやすいんです。日常の延長線上が仕事のツールになるって他にはないと思うんです。幅広い世代に使いやすい馴染みやすさって、とっても大切だなって活動していて思います。
そして、使い方が簡単だと、導入する側の人のハードルも下げてくれるんです。
導入する人って「自分に質問が全部くるんじゃないか」っていうのが心配の種だと思うんです。ICTがなかなか浸透しづらい地方ならではのハードルを下げてくれるところが随一だと思います。
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
まずは使ってみましょう。フリープランではじめられますし、使ってみて、使いにくければやめることだってできます(笑)し、ですが!私が知ってるチャットツールの中では1番導入ハードルが低いと思います。
1回使ってみることで、社内のITリテラシーが上がったり業務改善の意識が変わるきっかけになってくれるとしたら…無料のツールなのにコスパがよくないですか?
LINE WORKSを取り入れることによって「この業務はLINE WORKSにしたほうが便利だな」等、どんどん社内から意見が出てくるようになったら理想ですよね。
そうやって社内の意識改革のきっかけになってくれる最強にコスパのよいツールだと思いますので、是非、使ってみてください。