note「#お年玉どうする」のコンテストについて
「#お年玉どうする」のお題を選んだ理由
こんにちは。LINE Pay公式note編集長の茶山(ちゃやま)です!
今回は、我々としては初の試みである、note社のコンテストについて協賛させていただくことになった経緯やこんな記事を募集してますよというご案内になります。
「#お年玉どうする」コンテスト 2022年12月22日(木)~2023年1月5日(木)
まず、以前から編集部内でnote社のコンテストにいつか出してみたいと話をしていたのですが、それが今回note社からのご提案により、実現できて大変うれしく思っています。
お題の「#お年玉どうする」についてはnote社からご提案いただいたのですが、ご提案をいただいた後、色々と調べました。特に最近のお年玉事情について、日本トレンドリサーチ社のアンケート結果などを見て、このお題は我々にとって面白いのではないかという話になりました。2022年のアンケート結果で、「コロナ禍でお年玉の金額や渡し方に変化がある(あった)」と回答された方が23.1%もいらっしゃることを知ったからです。
また、株式会社FinancialAcademy社の「お年玉のキャッシュレス化についてどのように思いますか?」のアンケート結果でも、お年玉をキャッシュレスで渡すことについて、賛成派が54%もいらっしゃったことも、このお題を選んだきっかけになりました。
お年玉をLINE Payで送金するメリット
私は鳥取県出身なのですが、ここ最近コロナの影響もあり、田舎に帰省できなくなっており、お年玉をあげる機会が減っておりました。
今回のことをきっかけに私自身も確かにキャッシュレスでも、お年玉をあげることができるなと改めて思い、2023年はLINE Payで甥っ子にお年玉を送金してあげようと思っています。
手前味噌にはなりますが、LINE Payなら、郵送や振込のようにお金をただ送るだけでなく、メッセージを付けたり、スタンプで気持ちを伝えることができます。ここがLINE Payの一番良い部分だと思います!
「キャッシュレスだと気持ちが伝わらないのでは?」と考える方にも最適では無いでしょうか!
あと、単純に送金手数料が無料なのも、すごく良い部分だと思います。
LINE Payでお年玉を送る方法
こちらの記事をご覧いただいた方の中には、じゃあ実際にLINE Payでお年玉をあげてみよう!と思われた方もいらっしゃると思いますので、その手順もご紹介しておきます。
LINE Payでお年玉を送るには、LINE Payの送金機能を使います。
送金機能を使うためには、LINE Payのアカウントを作る、残高をチャージすることと、「スマホでかんたん本人確認」が必要になります。
ここで一番重要な部分は、本人確認が必須という部分です。こちらちょっと初めての方には大変かと思うのですが、ここを乗り越えていただければ、あとはLINEのメッセージを送るのと変わらないので、頑張ってやっていただければと思います。
【送金手順】
①LINEアプリを開き、送金したい友だちとのトークルームを選択し、メッセージ入力横の「+」ボタン > 「送金」をタップ
②「送金する」をタップ
③送金金額を入力し、「次へ」をタップ
④相手に送る画像を選択し、「送金・送付」をタップして完了
※送金にはLINEの友だちになっている必要があります。また、トークやグループで複数人の友だちに「送金」することはできません。セキュリティ上、1対1トークルームに送る必要があります。
最後にこんな記事を募集しております
会えない相手との、お年玉の受け渡し方、実際に送ってみた感想などをお待ちしております。
「コロナで帰省できなくて、お年玉をあげられなくなってたけど、今年はやってみようと思った」
「キャッシュレスだとお金のありがたみや、価値が伝わらないと思ってたけど、やってみたら以外と良かった」
「今の時代にあっていると思った」
色々な皆さんの、最近のお年玉事情をお待ちしております。実際に送ってみたら、「やっぱり手渡しの方が気持ちが伝わるなと思った」というのも、当然のご意見だと思っています。
個人的には、できることなら顔を見ながら、手渡しできるのがベストだと思っております(会社に怒られそうですがww)。でもそれが難しい昨今の現状を考えると、こんな選択肢もあっても良いのではとも思っています。
ぜひみなさんの正直な感想、2023年ならではのお年玉事情を教えていただいたり、こんな機能があればもっと良いのになど、ご意見もお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。