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「重大な問題提起」「言葉今でも耳に」"LINEジャーナリズム賞"記事への声、記者コメント紹介(24年2月〜4月期)

先日、期間中に配信された100万本を超える記事の中から2本を選出し表彰した「LINEジャーナリズム賞 24年2月〜4月期」。

2本の記事を対象に、今回もユーザーの皆様に記事の感想をX(旧Twitter)で募集し、多くのコメントをいただきました。執筆や取材などを担当した記者の方からのコメントとあわせて紹介します。

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「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】

TBS NEWS DIG(2024年3月17日掲載)

メディアからのコメント

安楽死について、多くの読者の方に考えていただき、感謝申し上げます。安楽死に賛成する方、反対する方、選択肢の1つとして持つことで生を充実させたいと考える方。それぞれの方がこの問題を自分事として捉え、精一杯考え抜いた末、コメントを投稿してくださったと受け止めています。

安楽死の法制化を望み、旅立たれた迎田良子さん。安易に死を選択することになりかねないと安楽死に反対するALS患者の岡部宏生さん。この記事は真摯に取材に応じてくださった2人のご厚意のおかげで、成立したものです。

「安楽死」を考えることは、「生きる」ことを考えること。2人の生き様が、あらためて「生」を尊重し、見つめ直すきっかけになることを、願ってやみません。

TBSテレビ 報道特集 西村匡史

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「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか?

NHK NEWS(2024年4月5日掲載)


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ユーザーの皆様からいただいた全てのコメントは紹介できませんでしたが、"死"を巡る社会課題について「もしも自身や家族、友人などが直面したら…」という当事者目線での感想が多く寄せられました。

今後も多くの記事配信を予定しているので、LINE NEWSをぜひ覗いてみてください。

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