2023年から四半期に分け実施している「LINEジャーナリズム賞」。さまざまな社会問題を題材として、読んだ人の心を深く動かした記事を、閲覧数やSNSでの拡散数、ユーザーアクションなどをベースに選考し表彰しています。
今回は23年8月から10月にLINE NEWSに配信された、100万本を超える記事の中から3本を選出しました。
教職員の不適切な指導をきっかけに子どもが命を絶ってしまう「指導死」を取り上げた毎日新聞、「親族からの精子提供」で不妊治療を行い、2人の息子を授かった夫婦の歩みを描いた読売新聞オンライン、「子どもの写真のネット掲載」の危険性と、声をあげた母親たちの姿を伝えたNHK NEWSの記事。心を動かす3本を紹介します。
絶望、死、呪…ノートに記したSOS 13歳自死の背景に教諭の不適切指導 母の涙と尽きぬ「なぜ」
毎日新聞(2023年8月27日掲載)
編集部コメント
夫婦はなぜ、「夫の父からの精子提供」を選んだのか? 無精子症の現実に向き合った、ある家族の歩み
読売新聞オンライン(2023年8月1日掲載)
編集部コメント
水遊び、下着姿…"子どもの写真"に思わぬ危険 声あげた母親たち
NHK NEWS(2023年8月9日掲載)
編集部コメント
当事者の心情に迫り、社会問題を切り取った3本を紹介しました。12月には2023年の「LINEジャーナリズム賞」大賞を発表します。日々さまざまなニュースをお届けしているLINE NEWSをぜひ覗いてみてください。
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