あつすぎるから稲川淳二の怖い話きく
こんにちは。
昨日から一歩も外に出れてません。フードデリバリー「LINEデリマ」に頼りきってます、おにしです。
担当者:LINE MUSIC ニュース編集部 おにし
アツイ。
日本で今最も発言されているワードランキング、一位だと思う。
3連休ですが、暑くてお出かけなんてできないよ、って方多いんじゃないでしょうか。
今日はそんな溶けてしまいそうなこの暑さを忘れさせてくれるあるモノをご紹介します。
火照った体をクールダウンしてくれる夏の風物詩……背筋も凍る怖い話。
「LINE MUSIC」には、稲川淳二の怖い話がある
あの怪談の名手、稲川淳二さんが怖い話をひたすらしてくれます。
(画像をクリックすると聞けるよ)
10分ぐらいの怖い話がいくつか入っているので、10分おきに"ヒヤッ" とできます。
耳から聞いているだけなのに、ちゃんと風景が浮かんでくるんですよね。描写が細かくて。ラジオとはちょっと違う、「怪談」の面白みってそういうところなのかも。
あと効果音もすごく多い。
手がニョキッと出てきてザァーッと近づいてきてガッ!と掴んできたんだ。
こんな感じ。
ふっふ…ふっふ…って笑っているんですよ。
“ギッ、ギッ、ギッ……”とこちらに近づく音がする。
"ジィーーー…"と見下ろしている。
独特な効果音がたくさん。
1991年にリリースされた怪談ありました。28年前・・・
稲川淳二さん、28年前から変わらないスタイルで怪談してる。
たまになに言ってるか聞き取れないところも変わってなかった(笑)
怖い話、苦手な人もいると思うんです。
もっぱら私はホラー映画とかお化け屋敷とか苦手なタイプで。
真っ暗な中で異様にデカすぎる音と一緒に狂気的な人形が出てくるのとか
隣にいる人が驚いて突然飛び上がったり、真横で悲鳴あげられると、心臓飛び出そうになるんですけど、この怖い話は心臓に優しかった。
ゾクッと体温だけ下げてくれます。
みんなで集まってBBQして~花火して~みたいなキャンプの最後、「よし疲れたし寝るか!」ってときに、暗いテントの中で稲川淳二の怖い話、聞いてみたいな~なんて思っちゃいました。
なかには30分を超える怪談もありましたよ。
怖いから聞かないで(惨) 「緑の館」
ジャケット写真、怖いなぁ。
予定のないキャンプのために今は聞かずにとっておこう。
苦手な方は、まずは太陽が出ている時間に聞いてみるのをオススメします。
稲川淳二の「怪談ナイト」、今年も始まるそうです。
27年連続開催の怪談ナイト。
800回も公演してる。1,000公演目指しているらしい。すごい。
でも一番びっくりしたのは、稲川淳二が71歳ってことかな。
「怪談ナイト」に行くのもよし、スマホで手軽に稲川淳二の怖い話を聞くのもよし、みなさま猛暑にお気をつけください。
来週は、LINE MUSIC編集部 えってぃ からのニュース配信です○
追記
ネットワークが悪いのか、記事がなかなか投稿できなかったです…
あれ、おかしいな~こわいな~・・・