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LINE MUSIC 2021 トレンドアワード発表!🏆✨
2021年もあとわずか。みなさんは今年どんな音楽と1年を過ごしてきましたか?
LINE MUSICでは、2021年にLINE MUSICで最も人気だった楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC Ranking 2021」と「トレンドアワード」を発表!👑
こちらのnoteでは、その中でも今年から新設された「トレンドアワード」にノミネートされたアーティストや楽曲をご紹介します!
LINE MUSIC Ranking 2021は こちら をチェック
■ トレンドアワードとは?
LINE MUSICの独自のロジックで算出した年間ランキングを元に、2021年に入ってランキングが上昇した・話題を集めた注目のアーティスト・楽曲に送られる賞です。
今年は15組のアーティスト・楽曲をご紹介(以下、順不同)
TOPIC①:年間を通して親しまれたヒット曲💐
映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして、映画とともに注目を集めたAwesome City Club「勿忘」と、2020年からロングヒットを記録し、今年CMソングとしても起用されたVaundy「napori」は今年の月間ランキングでもロングヒットとしてTOP10に連続してランクインしたほか、「怪獣の花唄」「不可幸力」「世界の秘密」がTOP100内にランクインしており、幅広い年代から支持を集めました。
TOPIC②:SNS発の大バズリ❤️🔥
10代を中心にTikTokやYouTubeで大ブームを巻き起こした、Wurts「分かってないよ」、たかやん「勝たんしか症候群」、Chinozo「グッバイ宣言」、P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」、夜のひと笑い「ミライチズ」、鈴木鈴木「海のリビング」が選ばれました。癖になるメロディや、若者の気持ちをストレートに歌ったキャッチーな楽曲も多く、フィンガーダンスや“歌ってみた“などのSNSのミームとともに大ヒットしたほか、MVの世界観やクリエイターとしても評価を集め支持された楽曲です。10代を中心に男女問わず多くのユーザーに楽曲が再生されました。
TOPIC③:HIPHOPブーム😎
SNSでのブームをはじめ、今年はHIPHOP界も大盛り上がり。「ブルマとランチとか行きたいね」と特徴的な歌詞で注目を集めたBLOOM VASE「Bluma to Lunch」や、同じく「なんでも言っちゃって」のキャッチーなフレーズで話題となったLEX「なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)」が選出。さらには映画『ワイルド・スピード』のサウンドトラックに楽曲「Bushido」がフィーチャーされたことでも話題となったJP THE WAVY「WAVEBODY (feat. OZworld & LEX)」が選ばれ、今年のHIPHOP界を牽引したアーティストが選ばれました。
TOPIC④:切ない恋愛ソング💔
耳から離れないメロディと失恋やうまくいかない恋愛の切なさを描いた和ぬか「寄り酔い」、あたらよ「10月無口な君を忘れる」の2曲は今年を代表する恋愛の共感ソングとして、月間ランキングでもロングヒット。和ぬかは音楽プロジェクトMAISONdes「ヨワネハキ( feat.和ぬか & asmi)」でもTOP100にランクインしました。どちらも10代~20代の女性を中心に今年多くのユーザーに支持されました。
TOPIC⑤:新時代のボーイズグループ🕺
今年11月3日に同時にそれぞれデビューしたボーイズグループINI「Rocketeer」とBE:FIRSTの「Shining One」「Gifted.」が再生ランキングのTOP100にランクインする結果となりました。今年はK-POP含めボーイズグループが音楽シーンを彩りましたが、その中でもオーディション企画から大きな注目を集め、ムーブメントとなりました。
■ Awesome City Club
■ BLOOM VASE
■ INI
■ あたらよ
■ Vaundy
■ 和ぬか
■ 夜のひと笑い
■ BE:FIRST
■ Chinozo
■ P丸様。
■ WurtS
■ 鈴木鈴木
■ JP THE WAVY
■ LEX
■ たかやん
是非LINE MUSICと一緒に2021年を音楽で振り返ってみてください🎧
LINE MUSIC Ranking 2021はこちら