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音楽との出会い方はさまざま。
こんばんは。
実は、1週間少し遅めの夏休みをもらって海外に逃亡していた、たかってぃです。
ハレアカラ火山の美しさにやられました。自然ってすげーってなりました。(小学生みたいな感想で、すみません)
そんなかんやで帰ってきて気になったニュースを、今日はお伝え。
担当者:LINE MUSIC編集部 たかってぃ🧒🏻
メジャーデビューをしていなくても対等に戦える世界
自分の元々好きなアーティストだったり、上位ランキングで並んでいるCDを探して、買ったり借りたりしてmp3プレーヤーにダウンロード。
ダウンロードした曲をシャッフルしたり、リピートしたりしながら学校に通ってた。
そうやって音楽に出会って、音楽を聴いてた。
それに学生時代は違和感を感じてなかったけど、LINE MUSICでマーケティングの仕事に関わり始めて私自身の考え方が変わった。
画面1つで、クリック1つで、もっといろんな音楽に出会えるじゃん。
そもそもサブスクって
サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。
簡単に言うと、月額の料金を払えば、そのサービスが使い放題。
音楽のサブスクリプションサービスでは、聴こう!と思って聴くんじゃなくて、ふとした瞬間に新しいアーティスト・音楽に出会えちゃう。
すってきなアーティストさんがたっくさんいるこの世界で、ふとした時に自分の好きな歌に出会うこの感覚。是非、みなさんにも体験してもらいたいし、伝わってほしい。
まぁ、そもそもなんでこんな事を言い始めているのかと言うと、
ヒット曲はどこから生まれるかわからない
LINE MUSICには、デイリーランキングやウィークリーランキングがあるのだけど、一番リアルタイムで更新される「リアルタイムランキング」というものがあります。
あれ、昨日はランキングに入ってなかった曲が?
昨日のリアルタイムランキングであがってきたNovelbrightさんの『Walking with you』
今までランキングでみたことなかったような・・・ 聴いてみて気づいた。
あ、TikTokで話題になってた曲だ。
すごい印象的で、口ずさんだりもしてた私・・ってここで気づく。ww
何より驚きなのが、タイアップもフェス経験も無い彼らがランキングチャートに上がってきていること。めざましテレビにて紹介がされていること。
タイアップも無ければフェス出演経験も無いインディーズバンドの僕たちがなんとめざましテレビに地上波初登場しました。
— 竹中雄大 Novelbright 🥒 (@yudai_vo) October 2, 2019
Novelbright 日本中に広がれ!!!!! pic.twitter.com/yCXnJnSei4
歌い出しには圧倒されるし、このリズムといいハイトーンボイスといい、聴いていて、とっても居心地の良い曲です。
でも、きっとこのランキングにあがってきてなかったら、彼らの曲にちゃんと出会ってなかったと思う。
TikTokでのバズり動画や、Twitterでの話題、テレビでの出演があったからこそ上がってきたランキングだけども、このランキングってどこからどう浮上するのかわからないなぁ、って改めて思った出来事でした。
実際に、
LINE MUSICではインディーズアーティストを応援しています!
LINE MUSICでは、インディーズアーティストの音楽がもっともっと多くの人に聴いてもらえる可能性があり、LINE MUSICがサポートができると考えています。
「国内シーンのセルフプロデュースアーティストのチャレンジを後押ししたい」という思いから企画した、インディーズアーティストのセルフリリース活動をサポートする「Artist Lounge」。
大阪と札幌で行った「Artist Lounge」の様子をレポートとして公開しているので見てみてね!
アーティスト自らのSNSでの発信が受け入れられる時代になっている今だからこそ、たくさんのアーティストを応援していきたいと思うし、一個人として沢山の音楽に出会える"音楽サブスク"が好きなのです。
最後に
Novelbrightさんが話題となった理由の1つの "TikTok"
そのTikTokの運営チームと作っているLINE MUSICのTOPICSもチェックしてみてください!
今、話題の楽曲をプレイリストにして毎週更新中!
新しい曲に出会えるかも。