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12月2日~1週間のニュースをPickUP!/ LINE Pay、LINE公式アカウント

いよいよ12月に突入し、2019年の年間ランキングがあちこちで発表されています。LINE内でも数々の年間ランギングのニュースが流れていますので、ぜひチェックしてみてください。

また、LINE@からLINE公式アカウントの強制移行の時期が迫っています。
今週は、このニュースをメインにご紹介いたしますので、まだ移行されていない方は、ぜひチェックしてください。

1. 【LINE Pay】銀行振込サービスを開始

銀行振込

LINE Pay株式会社は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の送金機能拡充をおこない、「LINE Pay残高」を法人・個人の銀行口座へ振込できるサービスを開始します。本サービスは、「LINE Pay」アプリ、もしくは「LINE」アプリのAndroid対応端末から(*1)ご利用いただけます。残高を銀行口座に振込可能にするのは、国内決済事業者として初となります(*2)。

(*1) 「LINE」アプリのiPhone版は近日開始予定。「LINE Payアプリ」ではiPhone・Android共に利用可能。
(*2) 自分以外の他人の銀行口座に振込できるのは国内決済サービスで初。
特長:
・スマホだけで簡単に銀行振込が可能になります。
・相手の銀行口座を知っていれば、インターネットバンキングと同じように振込いただけます。相手の銀行口座を知らなくても、相手の名前と電話番号やEメールアドレスを知っていれば、残高から振込ができます。
・法人の口座への振込も可能です。習い事の月謝や商品購入代金、受験料、家賃等様々な用途にご利用いただけます。
・金融機関のインターネットバンキングに比べて、曜日時間帯によって変動しないシンプルかつ日常的にお使いいただきやすい料金でご利用いただけます。
・送金・送金依頼の履歴が直近最大20件まで残るため、同じ相手に定期的に振り込む際、都度の情報入力の手間が省略されます。

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/3011

【編集部コメント】
個人利用はもちろんのこと、ECサイトでの決済方法のひとつとしての利用が進みそうな予感がするサービスですね。
2019/12/9現在、まだiPhone版はリリースされていないようですので、ご注意ください。

2. 【重要】LINE公式アカウントへの強制サービス移行について

【1】強制サービス移行期間
LINE公式アカウントへの強制サービス移行の開始を2020年1月14日に予定しております。

強制サービス移行時に関してこれまでご案内している内容で一部見直した箇所がございますので、改めてご留意いただきたい内容と合わせてご案内させていただきます。
【2】強制サービス移行時の料金プランに関する補足
指定された料金プランは移行完了後すぐに適用されますが、適用された料金プランで課金が開始されるのは移行完了の翌月です。

ライトプランとスタンダードプランへ強制サービス移行された場合、移行完了の当月月末までの間は、追加メッセージ料金は不要でメッセージ配信を行えます。
【3】PC版管理画面及びLINE@アプリで取得されたQRコード
これまでLINE@のPC版管理画面やLINE@アプリから取得されたQRコードは2020年4月以降は利用できず、サービス移行後にLINE公式アカウントのWeb版管理画面か管理アプリから再取得されるようにお伝えしておりましたが、2020年4月以降もLINE@のPC版管理画面やLINE@アプリから取得されたQRコードも引き続きご利用いただけるようにいたしました。

なお、LINE公式アカウントで今後提供される機能によっては、LINE公式アカウントのWeb版管理画面か管理アプリで提供するQRコードではないと動作保証されない場合がございますので、サービス移行後にQRコードを再取得されることを推奨します。

引用元:http://blog-at.line.me/archives/54095475.html

【編集部コメント】
2019年12月06日の記事をご紹介しました。
詳細は上記ページをご覧ください。
または弊社ソウルドアウトLINE事業本部でもアドバイスさせていただきますので、何なりとお問い合わせください。

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