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最近話題のLINEミニアプリ、事業拡大に伴いメンバー募集!サービス概要・業務内容をご紹介!

ミニアプリ事業企画室では、事業の拡大に伴い、メンバーを募集しています。

本記事では、LINEミニアプリの中の人から皆様へ、LINEミニアプリの概要に触れつつ、今回募集するLINEミニアプリの中の人の業務内容をお届けしていきます!

🙋‍♀️登場人物🙋‍♂️

橋本 純一(はしもと じゅんいち)
ミニアプリ事業企画室
Growth企画チーム
新卒で日本ユニシス株式会社に入社し、5年間でSE/企画/営業を担当。その後、企業の新規事業・研究開発テーマ創出を支援するコンサルティングファームを経て、大手不動産ポータルサービスの新規事業開発に従事。
2019年にLINEに入社しLINEミニアプリの事業開発に従事し、現在は特にLINEミニアプリの新領域開拓を担当。

鎌田 征伺(かまた まさし)
ミニアプリ事業企画室
Growth企画チーム
株式会社NTTデータに新卒入社し、キャッシュレスプラットフォーム「CAFIS」の営業・営業企画を3年担当。2018年12月にLINE株式会社へ入社し、LINE Pay株式会社へ出向。ダイレクトセールス・パートナーセールス等の営業や、社内運用整備・プロダクト改善等の営業企画を行う。
2021年8月にLINE株式会社へ帰任、現職。LINEミニアプリの新規SaaSパートナー開拓を担当。

記事を書いている&話を聞いている人:
兼清 俊太郎(かねきよ しゅんたろう)
ミニアプリ事業企画室
Growth企画チーム
新卒で入社したシステム開発会社にて、B2B向けSaaS商材のセールス、パートナーアライアンスを5年半担当。
2018年にLINE株式会社に入社。LINEミニアプリ事業の成長に必要な外部パートナーの選定からアライアンスの締結まで一連の業務を担当の上、現在は営業組織に対してのLINEミニアプリ提案の目標数値設計、パイプライン管理、セールス支援などを担当。

LINEミニアプリってなに?

最初に、LINEミニアプリって、そもそも何なのでしょう。
LINEミニアプリとは、自社のサービスを無料で公開できるウェブアプリケーションのプラットフォームです。企業は、自社でwebアプリを開発し、LINEミニアプリとして公開することや、SaaSパートナーのサービスを契約して、利用を開始することができます。

「うん・・・よくわからないぞ!」という方、正常な反応です。LINEミニアプリのテンプレ説明文に慣れ親しみ過ぎた私以外の方には、全然イメージがもてないと思いますので、もう少し説明していきましょう。

LINEミニアプリ 3つの特徴

ということで、サービスの特徴からLINEミニアプリを掘り下げていきたいと思います。LINEミニアプリの特徴は主に3つ、ございます。

1つ目が、LINEミニアプリは、LINEで開けるWebアプリです。
つまり、LINEをお使いの方であれば、企業のアプリをダウンロードすることなく利用が可能なため、気軽かつスピーディーに使えます。

2つ目が、企業が自社サービスにLINE社が外部提供しているAPIを使うことで、利用者は会員登録・支払い方法の登録などの手間が減り、直ぐにサービスを利用開始できます。

最後に、利用者は、LINEミニアプリ内のサービス体験(例えば順番待ちの予約をする、会員証を提示する等)に対して、その利用通知(例えば、順番になったら通知が来る、ポイントの付与がされたら通知が来る等)をLINE内で受け取ることができ、また企業は無料でメッセージを配信することができます。

これら3つの特徴で利用者の企業サービスの利用ハードルを下げ、通知機能を用いて利便性を高めることにより、企業は、利用者へのデジタルサービスの提供ハードルが軽減され、サービス利用増を期待することが可能です。

また、LINEミニアプリを利用することで、企業が提供するLINE公式アカウントの友だち追加も行われるため、店頭を起点に利用者とのデジタル接点を獲得することができ、後日、LINE公式アカウントを通じたコミュニケーションを行うことが可能になります。

ビジネスモデル

LINEミニアプリは、主に以下の2つの方法でサービスを提供することができます。

1.SaaSツールの契約

LINEミニアプリのSaaSパートナーが提供するサービス(テーブルオーダー、順番待ち、会員証、予約、等)を契約することで、低コスト、短期間でLINEミニアプリの提供が可能です。これらSaaSパートナーを増やすことによって、LINEミニアプリ事業のグロースを計画しています。

2.個別開発

LINEミニアプリを自社で開発、または外部企業に開発をいただくことで、LINEミニアプリを提供いただけます。個別開発であっても、LINEミニアプリの開発に強いパートナーをLINE社が支援しており、LINE社からパートナーの紹介も行っています。

これら2つのサービス提供手段に対して、LINEミニアプリの開発パートナーを開拓、育成、グロースさせていくことにより、LINEミニアプリのサービス提供範囲を拡大させています!

中の人、どんなことやってるの?

それでは、実際にLINEミニアプリの中の人がどんな役割を担い、どんな1日を過ごしているかご紹介したいと思います。
今回は、採用を積極的に行なっているポディションを担う、ミニアプリ事業企画室のGrowth企画チームの橋本さん、鎌田さんのお二人にお話を聞いてみました!

新領域開拓・橋本さん

どうも、橋本です。私は、LINEミニアプリの特徴を活かした新たなサービス体験の創出を担当しています。LINEミニアプリはこれまで、テーブルオーダー/会員証/順番待ちの領域で多数の成功事例を生み出せていますが、それ以外の領域開拓と成功事例化が今後のプラットフォームの成長に不可欠です。メインのミッションは、新領域でのPMF達成と成功事例創出です!

〜 橋本さんの1日 〜

10時:始業。朝の脳の頭が働くうちに、検証すべき仮説の見直しと検証ポイントの整理。夜のうちに来たメールなどの返信や、1日のタスク整理。

日中:パートナーとのMTGや社内MTGが週の3〜5割くらい。他の時間はパートナーフォローのためのメール対応や、社内他部門からの問い合わせ対応など。

19時頃:終業。その日の振り返りなどしつつ、基本在宅なので業務終わったら気持ちを切り替えるためにも必ずPCは閉じる!

パートナーアライアンス・鎌田さん

こんにちは!鎌田です。現在はLINEミニアプリを開発・提供するパートナー開拓を担当しています。LINEミニアプリと親和性が高そうなサービスや企業さまを日々探し回っており、インターネットで検索をしてみたり、展示会に足を運んでみたり、プレスリリースをチェックしたり、とにかくアタックしまくっています。ゆくゆくはパートナー企業を50社までに増やしたいですね。

〜 鎌田さんの1日 〜

10時頃から19時ころに業務を行うことが多いです。
MTGは社外のアポイントが中心で、お話をしている時間が多いですね。その他は、メールやSlackなどで既存パートナーの質問対応や各種調整を行ったり、提案資料の準備や新規アプローチ先探しをしたりしています。実際にサービスを体験してみることも大切にしていて、LINEミニアプリ導入店舗へ実際に足を運ぶのも楽しいです。

え、メンバー募集してるの?

こんな感じで、LINEミニアプリの中の人たちは仕事をしています!

冒頭の通り、LINEミニアプリ、という新規事業のグロースを加速させるべく、メンバーを募集しています!LINEという日本国内で多くの人が利用するインターネットサービスにおいて、プラットフォーム事業で1-10そして10-100フェーズを担える機会は非常に貴重です。是非ご応募の方、お待ちしております!

面談ではなくて、ざっくばらんにお話しする「カジュアル面談」も行ってますので、興味ある方はぜひエントリーしてみてください!
※エントリー時に「ミニアプリ事業企画室 カジュアル面談希望」とご記入ください。