東洋医学で希望が見えた
・原因不明
この3、4年、自律神経系の不調に苦しんでいる。
色々な症状はあるが主に強い倦怠感。
良くなったと思えばまた悪くなる事の繰り返し、、、
内科に行けば血液検査をして「異常なし」。
原因がわからないから薬も処方してもらえない。
対処療法でもいいから症状を何とかして欲しいと訴えても、何もしてくれなかった。
病名が付かないから人に説明もできず、ただ怠けているだけのように見られてしまうことだってある。
自分だってなんでかわかんないもん
誰か教えてよ
ただただ体が辛い日々。
・東洋医学に助けを求める
今日小さな個人医院に行った。
そこは漢方や鍼灸などを扱う病院だった。
これまで行ったどの病院よりも詳しく話を聞いてくれ、不調の原因がわからない事の不安感なども理解してくれた。
私は首、肩の凝りがかなりあるようで、首の上の方の筋肉を指圧してもらうと激痛だった。笑
どうやら私の場合、西洋医学が扱うようなきちんと病名が付く病気ではないらしい。
病名が付かない体全体の不調を抱える人は少なくない。
今回は漢方を3種類(交感神経に働くものや血流を良くするものなど)処方してもらい、マッサージした方がいい筋肉の場所やお灸も教えてもらった。
とりあえずはこの漢方を飲み続けてみよう。
今までのような何もできない歯痒さとはさよならだ。治療できる。それだけでも少し希望が見えた。
漢方が体に合うかは人それぞれなので、効果があったらまたnoteに書こうと思う。
私のように辛い不調を抱える人もいるかと思う。みんなみんな元気になれ。ほんとに。