出生率という言葉が嫌い
出生率が1.0いくつとかいうニュースを見ました。
まぁ、問題ですよね。
ただ、今より人口を減らした方が、言い方が悪いかな、自然の流れに沿った減り方なのであればその方が将来良い方向へ傾く可能性もあるのではと思います。
本日のポイントは、その「出生率」という言い方です。
まるで、「女性が産まないせい」と聞こえます。
これって、女性だけの問題なのでしょうか?勿論、違いますよね?
経済的な理由から昭和から出生率が下がるのは当たり前のことだと思います。
なので、出生率を出すなら、扶養率とか出して欲しい。
(簡易定義)男性が扶養する人数
絶対、これ下がってますよね?共働きでないとやっていけないとか、これが下がっているからではないでしょうか?
女性が社会で活躍したい!シゴトしたい!という要因もあって、共働きが増えていることもあるかと思いますが、十分なお金が入ってきていれば、そんなに労働しないですよね・・・とか思ってしまいます。
まぁ、ニュースを見て、ふと思ったことです。
こういうのすらっともっとうまく表現できればいいなぁと思っています。
しかも、英語で。
難しい。
出生率→birth rate
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