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読むべき児童書100選

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#読むべき児童書100選

【所感】アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』

みなさん、こんにちは。 宇露リンです。 先日から挑戦中の「読むべき児童書100選を読もう」チャレンジ。 100選の中には、既に読了している作品もいくつかありましたので、今日はその作品について所感を述べてみたいと思います。 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』言わずと知れたフランスの名作『星の王子さま』。各国語に翻訳されるのみならず、映像化も度々されている20世紀を代表する児童書の一つとなります。 本記事では作品紹介として、Wikipediaの該当記事を掲

【リスト】読むべき児童書100選

こちらのリストの和訳を抜粋しています。以下のサイト様からお借りしました。 ありがとうございます! モーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ』 ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』 アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』 J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』 フィリップ・プルマン『黄金の羅針盤』 C・S・ルイス『ライオンと魔女』 A・A・ミルン『クマのプーさん』 E・B・ホワイト『シャーロットのおく

【リスト】The 100 greatest children's books of all time

自分が使っている『読むべき児童書100選』の原文リストを抜粋しておきます。 1 Where the Wild Things Are (Maurice Sendak, 1963) 2 Alice's Adventures in Wonderland (Lewis Carroll, 1865) 3 Pippi Longstocking (Astrid Lindgren, 1945) 4 The Little Prince (Antoine de Saint-Exupéry, 1