「 もふもふと正しさ 」

何が正しいか…なんて
結局はずっとずっとあとにならなきゃわからなくて

あとになってもわからないかもしれないし、
そんな模索の中を私たちは生きています。

あちらは〇〇と言い、こちらは△△と言う…
どこまでも平行線のそれの交わることは歩み寄ることなのだけれど、それまでに傷ついた、傷が深い分だけ歩み寄りが難しくなっていきます。

そんな諍いが日常社会の中にはあふれています。
他者へのほんのちょっとの思いやりが歩み寄りの始まりです。

ただただ、平和に生きたいだけなのに…と、いう想いだけがそこにあり、森とともに土とともに…穏やかに和やかにそして健やかに暮らしていきたいと思ってしまいます。

戦争は正義のぶつかり合いなら、
私は永世中立国になりたい。争いからは幸せは生まれないことを人類はもう少し学習した方がいいと思ってしまいます。