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池の鯉も起きる春です。
ようやく暖かくなって春の日差しが注いできました。
うちの庭にある小さな池も、春の用意をしないといけません。
雪の深い当地では、池を雪囲いします。
雪が入って池の水温が下がらないように、蓋をして春まで冬眠させるのです。
10年前に鯉を飼い始めたときは冬の過ごし方が悪く、たびたび鯉を死なせてしまいました。
20匹ほどで飼い始めた小さな錦鯉は、とても綺麗でかわいらしかったです。
早く大きくなあれと一生懸命餌をやって飼っていると、ジャックと豆の木のように、あっという間に大きくなりました。
あまりに池に対して魚が多くなりすぎ、全部を飼うことができなくなってきました。
近所の知り合いに引き受けてもらい、今は4匹になっています。
ちなみに品評会で入賞した鯉もいたりなんかします。
なぜか、古参のランチュウもいたりしましたが、鯉が大きくなると水槽に引き上げました。
あれから10年。鯉は60センチを超えています。
今日は暖かくなったので、日差しを求めて、蓋から外へ鯉が顔を出していました。
本日、池囲いを外してやることにしました。
これから春の日差しになれさせて、桜の時期になると餌をやることになります。
長い冬眠の間に、胃腸が弱っているので、少しづつ慎重に餌付けをしないといけません。
3日に一回だけ、少しだけ餌をやります。
鯉ももっと餌を欲しがりますし、飼い主も餌をやりたいのですが、じっと我慢の日が続きます。
もうすぐ桜の開花時期。
野生の生き物も、人間も活発に活動を始める時期です。
そして衣替えもピークになります。
クリーニング店を営業している私も、大忙しの時を迎えます。
そろそろ繁忙期が始まり、インターネットでのオーダーが多くなってきました。
春の衣替えには、お安くて便利な、リンピオユキトの保管クリーニングをお願いします。
オーダーいただきますと、集荷バッグをお届けします。
クリーニングにお出しになる衣類を詰めてください。集荷にはクロネコが伺います。