牛乳パックでお城を作る③
時計台(ウエストミンスターの時計台には、ビッグベンという愛称があります)を作る時は気合が入ります。
細工に凝れば凝るほど見栄えがすると思います。
かくいう私は、ここまでで挫けてしまって、あまり繊細な造り込みはできませんでした。
個性の出る部分、腕の見せ所です。
こういったところを凝る人は上手なんだろうと思います。
さらに、灯篭のてっぺんにも個性の出るところがあります。
私は旗なんか立ててみました。
すこし頑張っています。
そして、20個のパーツをすべて作り終えたら、順番に繋いでゆきます。
できた順に繋いでゆくという手もありますが、やりやすい方でよろしいかと思います。
箱と箱をくっつけるときは、間に接着剤を塗って貼るんですが、二つの箱を押さえすぎると箱が歪んでしまうのでほどほどの力で押さえましょう。
箱の両側に本かなんかの支えを置いて、じっくり乾かします。
ちゃんと、出来上がりを計算しながら組み立てて行かないと、屋根の方向を間違えたりするので注意です。
全部完成するとちょっとした感動があります。
お暇な方は頑張ってみてください。
次回は、夏休みのお子さんの宿題にもなりそうな簡単なモデルを紹介します。
ここからはCM
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