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妻の農園でささやかに玉ねぎの収穫

妻が農作業に目覚めて一年になります。
最初は実家の畑を借りて、自分専用のトラクターなどというものを購入し、勢い込んで農業を始めました。
もともと、妻の実家は農家なので、そのまま農業をすればいいんじゃないと思ったのもつかの間。

妻は農作業の大変さにいまさらながらに気づいてしまいました。
せっかくの畑は再び実家に返し、次は我が家の近くに、ごくごく小さな畑を借りるという行為に出ました。
懲りません。

囲いを作って、生い茂っている樹木を選定して畑らしくするという作業だけ手伝いました。(それなりに大変でしたが)
あとは妻のやりたいようにさせていたのですが、意外と長続きしています。
そして、今は玉ねぎを作っているそうです。

今日は玉ねぎの収穫を手伝うことと相成りました。

陸に上がって、ああもう駄目 と言っているクラゲのよう


収穫といってもそんな大したものではありません。
時間にして5分。
茎を掴んで引き抜くだけ。
あっという間に収穫は終わりました。

上のほうにユリが一本残っています。
自生していたものが、かわいそうなので残しているそうです。


今年は、玉ねぎの不作の年らしく、スーパーに売っているものは小ぶりなうえに高い。
妻の農場では、意外と大きなものができていました。

妻は鼻高々でございます。
多分相当なコストがかかっているのだろうとは思いますが、趣味の園芸とはそうしたものなのでしょう。

玉ねぎはおいしくいただくことにいたします。

こちらは本業の「リンピオユキト」の宅配クリーニング↓



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