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【こどもが自然と勉強が好きになるコツ】5選。勉強=ご褒美は効果◎
今の時代、もちろん勉強が全てではないけれど、勉強が嫌いなよりは、好きな方がこどもにとっても幸福度が上がるんのはないでしょうか?
どーしたら、勉強好きの子供の育つのか?私なりに調べた結果。
2〜3歳くらいに、毎日、同じ時間にワークをさせて、机に一定時間座る事を習慣化させる。
という方法がありました。
しかし、フリーランスで働いている私にとって、毎日同じ時間に何かをするということがとても難しい。
なので、Limo家が独自に娘にしてみたコツをまとめます。
①お勉強がご褒美作戦
よく、勉強したら何かご褒美を与えるっていうのは聞きますが、
Limo家の場合、そうではなく、
勉強=ご褒美
にしてみました。
具体的にいうと、
ちょっとしたお手伝い、ちゃんとご飯を食べる、親に絵を描いてくれるなどを
娘がしてくれた時に
『ご褒美にワーク1枚して良いよ』
『今日はいっぱい手伝ってくれたから、特別にワーク2枚して良いよ』
『ちゃんと自分でお着替えしないと、今日はワークなしだよ』
というふうに、
勉強は何か良いことをした時に、許される特別なことにしてみました。
勉強=ご褒美
Limo家の場合、これが一番効果がありました。
これはLimo娘が小学校入学前にしていた方法ですが、プリントやワークを自ら喜んでやってましたね。
『お母さん、今日も勉強させてくれて、ありがとう』
なんて言ってた時もあるくらいです。
②宿題しなさいを言わない。
小学生になると、学校で勉強をする時間が長くなるので、
勉強=ご褒美
の感覚がどうしても薄れてきちゃいました。
やや娘の中でも、勉強できる喜びよりも、勉強は退屈なものへ変化していきます。
そして、宿題をするのが億劫に。
そこでLimo家では
宿題=強制される物
ではなく、基本的に宿題をするも、しないも本人に任せる事にしました。
自分が必要だと思った宿題を自分で選んでやれば良いと伝えています。
その代わり、
『もう宿題終わっちゃった?お手伝いして欲しいんだけど』
っていう事にしています。
そうすると、Limo娘の場合はしれっと宿題を始めて、お手伝いを回避しようとします。
もともと、勉強=ご褒美の感覚があった娘なので、宿題が終わった時の気持ちよさを彼女は知っています。
仕方がなくやるのではなく、その気持ちよさ=達成感のために、宿題をやるように、声がけを気にしています。
③午前中は勉強かクリエイティブな時間
起床して、2〜3時間は脳のゴールデンタイムと言われています。寝ている間に脳の情報が整理されて、最もやる気と能率が高いのが午前中。
そんな脳のコンディションが良い時に、何をしたら自分にとって有意義なのか?娘と話して、午前中にはゲームやテレビをしないように決めました。
午前中は、勉強やクリエイティヴな事をする事にしています。
そして、休日、宿題は午前中にしか、しちゃいけない事にもしています。
時間を制限される事で、宿題を先延ばしにするのを予防できます。
④ゲームはポイント制
ゲームは1日30分とか最初は決めていましたが、ずるずる時間が伸びていったので、廃止にしました。
その代わりに、読書、ピアノの練習、お絵かきをする、宿題、その他勉強やクリエイティヴな活動やお手づだいをした時間と同じ時間ゲームをして良いルールにしました。
ゲームを長くするためには、勉強も長くしないとできないシステムです。
毎日、せっせと勉強をしてゲーム時間を稼いでます。
⑤インプットとアウトプットをセット
インプットは学校である程度できるので、Limo家では娘のアウトプットの機会をどう作れるのか?日々模索しています。
アウトプットした方が記憶に残りやすくなりますし、やってみて初めて分かることって多いと思うんです。
ただ、インプットもアウトプットも強制されると、途端につまらなくなります。
例えば、学校の課題の読書感想文。私は大嫌いでした。
はじめは娘に絵日記を勧めてみましたが、あまり長続きしません。
なので、娘と話してみる事に。
『お母さんみたいに、noteで記事を書いてみたい』
『ゲーム実況の動画を作って、YouTubeで流してみたい』
とのことだったので、試しにやらせてみています。
まだ実験中ですが、動画の編集やサムネイルの作り方は私より上手くなりました。
まとめ
子供が自然と勉強を好きになる 5選をまとめると、
①お勉強がご褒美作戦
②宿題しなさいを言わない。
③午前中は勉強かクリエイティブな時間
④ゲームはポイント制
⑤インプットとアウトプットをセット
こんな方法でLimo娘は割と宿題や勉強は自分から進んでやるこどもになりました。
ポイントは
強制しないけど、勉強をしたくなる環境作りや、そんな声がけを大切にする。
ある程度こどもが成長したら、娘の意見もしっかり取り入れる。
実際、やりながら修正を繰り返して、親子ともにしっくりくる方法を探す。
あくまでも、Limo家で実践してみたこと(サンプル1)なので、科学的なデーターは一切ありませんが、もし、どなたかのお役に立てたら、嬉しく思います。
【参考までに娘のアウトプット】
母の私、Limoは現代アートの作品を世の中に発表してアウトプットしています。
Limo (Makiko Molimoto) 現代アーティスト
ハリウッド帰りのヘアメイクアーティストであり、元手術室看護師というユニークな経歴を持つLimo。
鮮やかで透明な樹脂を組み合わせた独自の作品は、
不可思議でスタイリッシュであると同時に、生命の持つエネルギーを内包しているかのような躍動感と儚さが入り混じっている。
またデジタルやパフォーマーとの今までにない新しいコラボレーション作品を展開し活躍の場を国内外に広げている。
Limoウェブサイト
https://limopiece.com
Limoアートインスタグラム
https://www.instagram.com/limopiece_art/
Limo仮面インスタグラム
https://www.instagram.com/limopiece/
作品取り扱い
オフィシャルオンラインストア
https://limopiece.thebase.in
タグボート
https://ec.tagboat.com/eccube_jp/html/products/list.php?author_id=100524&tngs_flg=0
トライセラ
https://www.tricera.net/artist/8100265
作品動画
ブギーナイト
https://www.youtube.com/watch?v=ewlLzqpsqtk
オータムナイト
https://www.youtube.com/watch?v=B51NKlo5VQg
糸姫
https://youtu.be/NhQc06cJvfs
https://xfs.jp/z9JV7V
Noteブログ
https://note.com/limopiece
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