【タングルティーザー】幼児から小学生の女の子におすすめヘアーブラシ
こんにちは。元看護師でヘアメイクのLimoです。
子供の髪の毛って、大人よりも細い場合があるので、絡まりやすい。
そして地肌も弱いので少し絡まるだけでも、子供が痛がる時があるんですよね。
女の子は3歳くらいになると、髪も伸びてきて、ブラッシングするのも一苦労だったりします。
そんな時重宝するブラシ『タングルティーザー』を今日はご紹介したいと思います。
タングルティーザーとは
「タングルティーザー」は、髪に無理な負荷をかけることなく、まるで魔法のようにスッと髪を解きほぐすイギリス生まれのヘアケアブラシ。
外国人のモデルさんは髪の毛が細くて絡まりやすい方が多いので、最初はヘアメイクの仕事用として5年くらい前に買いました。
細くて絡まりやすい毛がスイスイとブラッシングでき、プラス艶まで与えてくれる優れもののブラシです。
ブラッシングを痛がっていた当時3歳の娘に使ってみたところ、効果は絶大。
「タングルティーザー」なら嫌がらずブラッシングさせてくれるようになりました。
種類豊富、どれを買うべき?
「タングルティーザー」は用途や毛質によって、現在公式サイトでは7種類のラインアップされています。
Limoはサロンエリート(左)とコンパクトスタイラー(右)を買いました。
サロンエリートは美容師のために作られたモデルで、自分だけでなく、相手の髪の毛もブラッシングしやすい形状になってます。
コンパクトスタイラーは一回り小さく蓋がついているので、持ち運びに便利です。
Limo娘はほとんど持ち歩きしてませんが、コンパクトスタイラーを自宅で愛用しています。
正直、エリートやオリジナルの方がブラッシングの性能は高いですが、子供のためにどれかひとつだけ購入するとしたら、Limoはコンパクトスタイラーもしくはオリジナルミニをオススメします。
理由は
○ 子供の頭にはコンパクトやミニタイプの大きさで十分。
○ 自分でブラッシングする時も、子供の手のサイズにぴったりです。
○ Limo娘がコンパクトスタイラーを好んで使っている。
コンパクトスタイラーは蓋がついているので、直接ブラシの先が棚につかないので、衛生的です。また蓋がブラシの先を守ってくれるので、他のシリーズよりも長持ちします。価格価格2530円(税込)
オリジナルミニは蓋はついていませんが、何より価格がリーズナブルなのが強みです。価格1540円(税込)。ほぼ1000円の価格差を結構大きいですよね。
注意コンパクトスタイラーのお手入れ方法。
コンパクトスタイラーにも欠点があります。それはお手入れ方法です。
ブラシってこんな感じで汚れます。綺麗に洗いたくなります。
そこで注意がコンパクトスタイラーの水洗い。
コンパクトスタイラーには蓋をかぶせるための穴が空いています。
この穴に水が入ってしまうと、なかなか、水が乾かなくって大変なことになります。
なので、Limoは水洗いはせずに、綿棒とアルコールでお手入れしています。
水洗いを思いっきり出来ないのが、コンパクトスタイラーの欠点です。
(公式ページにお手入れ方法が載っているので、参考にしてください。)
まとめ
タングルティーザーは子供の絡まりやすい毛をブラッシングするのにとてもオススメです。
一般的なブラシに比べると少しお値段が張ってしまうのが残念なところですが、Limo家は既に5年使えているので、コスパとしては悪くないお買い物だと思います。
娘はタングルティーザーでしか髪を梳かしません。他のブラシだと痛いので、嫌がるので、これからもタングルティーザー愛用します。