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もしやその『怒り』の原因は・・・

こんにちは!
今日は普段感じる、『怒り』についてのお話です。

実は昨夜から声が枯れて、喋れなくなりました。
ついさっき、子供が『ママ―!お菓子!』『ママ―!ジュース!』と連呼していまして・・・

いつもなら『ダメ―!ごはん食べてからにして!』とか
『食べすぎでしょ!もうこれ以上はおやつ出さないからね!』とか必ず言うんですが。

なんせ、声が全く出ない💦
とりあえず、反論するのは諦め、
言われるままにお菓子を出し、ジュースをつぎ。

そうしましたらば、お約束の
『ママー!ジュースこぼれちゃった!!』

(いつもならここでイライラしてくる。)
『も~!なんでこぼすの~!』
『歩きながら飲むからこぼれるんでしょ~~‼』
声が出ない為、いつものお決まりのセリフが言えず💦
淡々と床を拭く。

すると、
『ママ―!またこぼれちゃった!ふいて~』2回目
いつもなら
『もー!何でまたこぼすの~‼』
『椅子に座って飲んでよ~!』
『拭くからあっちの部屋行ってて‼』怒り気味に言う。
娘泣きだす💦

という、お決まりのパターンであるはずが、何も言えず。
また淡々と床を拭く。

ここで、ふと気づいたことが。

あれ??

私いつもみたいにイライラしていない。


まさか・・・いつもと同じ2回こぼすパターンなのに
平常心を保っている。娘はジュースを飲んで満足しておばあちゃんの部屋へ行ってしまった。

なんだろう・・

『怒り』って、

もしかして自分が言う言葉で作っているのかもしれない。


自分が言う言葉を一番聞いているのは自分自身で

実は余計なイライラを作っているのは、自分なんじゃないか?


今日は何も言えずに淡々と拭いたけど、
たとえば、娘がジュースをこぼしたとして

『ジュースをこぼしちゃったんやね。』事実を淡々と言う
『大丈夫?濡れなかった?』相手を気遣う
とか声かけしたら、(自分の気持ちが)違ってくるのかも・・
イライラしなさそう・・
子どもも泣くパターンにはならないであろう。

これから子供への言葉のかけ方に気を付けてみよう。
そう思う出来事でした。
早く声が出せるようになりたいけど、
声が出せないことで、気づくことができて良かったと思います。




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