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初バトン📨|#人生は人喜ばせ合戦
ネットの海でバトンを受け取りました。こういうバトンリレー企画は何度も見たことはありますが、自分に声がかかったのは初めてで…ビックリしました。でも、嫌じゃなかった。なんか嬉しかったです。ありがとうございます wsd983320987さん☺️頑張って書きます!
上の↑は、私にバトンを渡してくださった wsd983320987さんの元記事です。多彩な作品をエネルギッシュに発表され、私は多いに楽しまさせていただいてます。皆さんも是非、摩訶不思議いろいろあり〜のwsd983320987ワールドへご訪問されてはいかがでしょうか?
で、こちら↓が今回イベントの主催者 チェーンナーさんの記事。
私もnote歴2年半以上となり、チェーンナーさんの記事は何度か目を通したことがあります。
外国人・留学生たちがいるこの日本語業界と
一般業界を繋ぐこと
例の世界規模の感染症の関係で、せっかく築いた繋がりが…と、なりそうな気配など微塵も見せず、チェーンナーさんは今できることをやる!そんな前向きな記事がとても良いです。
・人に喜んでもらったこと
・してもらって嬉しかったこと
の巨大アルバムを作り、これがぼくらのポラリス(導きの星)になる
という、今回のイベントの趣旨も共感できます。
さぁて、何を書きましょうか…
普段あまり書かない、仕事の話でもしましょうか。小学校の放課後を利用して、児童たちの安全と成長を見守る放課後児童支援員の仕事って、基本、子どもたちに喜んでもらうことですから。
近年、海外からの転入生も増え、全く知らない言語圏から来る児童もちらほらいます。それでも、遊ぶことが大好きなのは世界共通!レゴを組み立てたり、折り紙で「指輪」を教えたら全部の指にはめてみたり…最近は「カルタ」もできるほど日本語が上手になりました。
そんな子が私に「レーザーで遊びたい」と言うのです。意味がわかりません。「レーザーって何?」と聞いても「レーザー!」しか言わず、「じゃあ、絵で描いてみて?」と紙と鉛筆を渡せば、何本か直線が交差しているような絵を描き「紐がいる」と言う始末。「???」お互いに伝わらないもどかしさを、なんとか解消しようと紐(←凧糸)をとりあえず出して「どうするの?」と聞きました。すると机の脚に紐を張ろうとし「触ったらダメ」と答えたのです。なんとなくわかりました!名探偵コナンとかルパン三世のような物語で、秘宝?を展示してあるそばに監視用レーザー光線が張り巡らされている光景… 「わかった。レーザーって、先に進めないように邪魔をするやつね?触ったらアウトなんでしょう?」「その通り!レーザーやりたい!」「う〜ん、楽しそうだけれど、このお部屋の中では無理だし、紐が届かないよ。別の遊びにしようね」「わかった」
遊びはできなかったけれど、意思疎通が図れて満足したというか… お互いに「良かったな」と心が通い合った瞬間でした。周りの子どもたちも「レーザーって、そういう遊びだったのか!面白そう!」と、笑い合っていたし。
全ての子どもたちの要求に応えることができるわけではないけれど、少なくとも無視はしないで「ちゃんと見ているよ」と存在を認めることが大事だと思うのです。そして、子どもだけではなく人なら誰でも…いや、人間じゃなくても動物や植物とかにも、そういう愛情?って大切だと思うのです。
してもらって嬉しかったことで真っ先に浮かぶことは、旦那のお嫁さんにしてもらえたこと。これ以上書くと、ただの惚気話になるのでやめます
旦那のこと以外で書くならば… 笑顔に触れたときかしら。自分の存在が相手に否定されていないことを知った瞬間というか… 何かお手伝いらしきことをして「ありがとう」のこともあれば、noteに書いた記事に♡やコメントが付いた時とか、毎日の何気ない「おはよう」や「こんにちは」の挨拶も癒されるし。あまり肩肘張らず普通に過ごしていると、割とどんなことにも感謝の念が湧いてきます。そんな自分でありたいです。
さて、この企画の続きを誰にお願いしようかしら。二人までお願いできるのよね。
リアルでもお会いしているむつらさんと、お会いしたことないのに旧知の気がするすーこさんにお願いしたいと思います。
むつらさんのnote ↓
すーこさんのnote ↓
お二方とも、お忙しいと思います。もしご無理ならチェーンナーさんにバトンを戻して良いそうです。
詳細は、企画記事に書かれていますが、でも書いていただけたら本当に嬉しい☺️
では、私の記事はこの辺で。