【SS】メガネ初恋②|#毎週ショートショートnote
植物学者の木下はメガネをしている。助手の井上はコンタクト派だ。
「井上は、いつからコンタクトにしたんだ?」
「大学に入った頃ですかね。顕微鏡をのぞく時に、メガネのフレームとか邪魔でしたから。博士はそう思いませんでしたか?」
「メガネは顔の一部みたいに感じていたから、あんまり気にしてなかったよ。それに、学生の頃は好きなメガネがあって、とても気に入っていたんだ!」
珍しく熱っぽく語る博士。
「どんなメガネをかけていらしたんですか?博士」
「笑うなよ。ウェリントン…俗にいうアラレちゃんメガネだよ。いや、当時はウェリントンなんていう言葉は知らず、正にアラレちゃんメガネがカッコいいと一目惚れして買ったんだ。あの頃は、デカラケとか、なんでもかんでもデカいのが人気あったような気がするな、ハハハ」
井上は、アラレちゃんメガネをかけた博士の姿を想像し… 何故かなんとなく、ドラゴンボールの孫悟飯が浮かんでしまった。
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しょうもないマンガネタです。前にもドラゴンボールで書いていたし😅