5つの質問|#青ブラ文学部
山根あきらさんの企画 ↓ に参加します。
敢えてでしたら、前者ですかね。
誰か一人でも「いいおばあちゃんだったよね」と送ってくだされば、もうそれで充分です。
こちらも敢えてなら前者です。
痛烈なのはちょっと嫌だけど、誤解からの激しい称賛よりは耐えられると思います。
これは何かのアンケートにも書いたのですが
志賀直哉「剃刀」
です。読んでいて小説の世界が目の前に広がってきて… 老いることの悲しさを描くにしても、あまりにも悲惨過ぎて… この作家の作品は読めていません。でも、そんな描写できるからこそ、この作家さんは文豪と称されるのでしょうね。
最近は読んでいませんが
L.M.モンゴメリー「赤毛のアン」
です。
物語の舞台となったプリンスエドワード島に行く夢は… 叶えられるのだろうか。(絶対無理)
最も印象に残った…のが二つなので、二つ挙げます。
一つは
すーこさん「冒険の理由」
自分がnoteを始めて、ぼちぼち創作話を作り始めた頃に確かタイムラインで流れてきて…いっぺんでファンになりました。♡は押せたけれど、コメントが書けなくてモジモジしていた記憶があります。
もう一つは
青砥シロさん「婚活女シリーズ」(未完)
こちらもタイムラインか何かで見つけて読んで、あまりの面白さに心が鷲づかみされました。♡は押せたけれど、感想のコメントが書けず「面白かった」だけでもコメント入れた方が良かったのか悩んだことを思い出します。
現在休止されているようですが、また楽しい青砥シロWORLDを拝読したいです。
以上になります。