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多摩スポーツ議員連盟から自転車用ヘルメット購入補助(助成)制度の創設を求める緊急要望書を提出


4月11日、私の発案で多摩スポーツ議員連盟から「自転車用ヘルメット購入補助(助成)制度の創設を求める緊急要望書」を福生市に提出いたしました。

多摩スポーツ議員連盟は、昭島市及び西多摩地域のスポーツ人材の相互活用や施設の共同利用等について議論を重ねるとともに、現地視察及び行政・関係団体を交えた意見交換をさせていただいております。

また、地域経済活性化のために昭島市及び西多摩地域が連携してスポーツツーリズムを始めとする施策を進めることはできないか?と、いう思いから研究を重ねています。

なかでもサイクルツーリズムは、西多摩地域の自然環境などを俯瞰した中で、老若男女、またスポーツ志向の有無も問わず楽しめ、観光産業とも親和性が高く注目しているところです。

さて、道路交通法の改正により、ヘルメット着用の努力義務化を契機に、自転車乗車中の事故時による負傷を軽減するとともに、安全運転への意識向上を図ることを目的として、多くの自治体が自転車用ヘルメットの購入費用の一部補助(助成)を制度化し、ヘルメットの着用を推進しています。

昭島及び西多摩の各市においても、子供及び高齢者をはじめ市民へのヘルメット着用の更なる啓発を図るとともに、自転車用へルメット購入補助(助成)制度の創設を早期に実施し、あるいは更なる制度の充実をお願いしたく、今回、緊急要望させていただいた次第です。

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