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哭声と哭悲

作曲•編曲 ayami hoshino

メロディなし 
まだほんの触りのみです

堕落した偶像は称号を剥奪された天使
翼を無くして彷徨いながら染める罪
自らの罪を知ったときすでに遅く
手枷されうな垂れる顔つきに面影なし

見るものすべてにギラつかせた視線
触ると切れ味鋭いナイフと銃口向ける
期待はずれの人生嘆いて罵声受けてる
冷えた心は静寂しきって思考停止状態

乱れる事ない寂しくもない無くした心
怒り狂うことなく押し殺してる私自身
個性を失った偶像は凡人に戻るために
自ら落とした翼を探して彷徨っている

少しずつ動き始めた白黒エキストラは
その色彩を取り戻そうともがき始める
人生ごちゃ混ぜにしてきたことを後悔
雲泥のような匂い放ち喚いても遅くて

押し寄せる高波に飲まれながら足掻く
狼の遠吠えのごとく叫んで慟哭してる
飄々としては人の心を弄び嘆きかける
自らの生きる道標示して欲するように

乱れる事ない寂しくもない無くした心
怒り狂うことなく押し殺してる私自身
個性を失った偶像は凡人に戻るために
自ら無くした翼を探して彷徨っている
喚きながら叫びながらの哭声と哭悲で

Copyright© .24 ayami hoshino

Copyright© .24 ayami hoshino
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