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命の灯火

命の灯火
Lyrics ayami hoshino

なだらかな丘へ続く道
たどり着くまでに
気持ちの整理をする
一歩づつ歩む足取り

重く不確かさに揺らぐ
いつになるか分からない
追い風吹くまで待つ
わたしが生きた証し探す

心の灯火が消えないよう
視線の先に根ざすもの
緩やかに心晴れやかに
険しい道標辿りながら  

出発点に置いてきた心
風穴開いた胸に埋める
何かを探すために歩く
半歩でも近づくように

重くのしかかる荷物を
背中に背負って揺らめく
向かい風は容赦なく吹く
置き去りの心を吹き飛ばす

心の灯火が消えないよう
視線の先に根ざすもの
緩やかに心晴れやかに
険しい道標辿りながら

命の灯火が消えかけて
満たされない心灯すよう
やがて丘にたどり着く
見渡すかぎりの別世界
その先に未来の私を見る

Copyright© .24 ayami hoshino
https://coconala.com/users/4317075

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