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霞み

lyrics ayami hoshino

感情が消えてゆく、霞む朝霧のように
立ち尽くすだけで、周りが見えなくなって
状況把握できずに、ただ座り込むだけ
空を見上げれば、隙間から漏れる陽の光

幻想的な景色に、心奪われていた
切れ間からは、僅かな光が覗く
雨上がりの静けさ、風もやんで
驚きに満ちた、わたしの心の隙間

悠然としてて静然した闇から開放
スッキリしてく頭の中が心地よく
身体の中から消えてゆく棘ある心
清然とした心情に揺るがない気持

奪われたわたしの感情を探してた
求めていた誰かからの熱い熱い心
熱望してた必要とされてた誰かに
釈然としないままで歩みきたわたし

縛られた感情がんじがらめの日常
これからの真っ先に思い切ってゆく
飛び出してく殻を破って満ち足りた
わたしを取り戻して突き進むだけさ

悠然としてて静然した闇から開放
スッキリしてく頭の中が心地よく
身体の中から消えてゆく棘ある心
清然とした心情に揺るがない気持
さあ飛び立とう輝かしい未来へ…

copyright© .24 ayami hoshino

推敲前の歌詞

感情が消えてゆく薄らいでゆく
朧げにボンヤリとしてて
状況把握できずに座り込む
空見上げてみると隙間から太陽光

幻想的な光景に心が奪われていた
切れ間からは僅かばかり覗き込む
先ほどまでの雨が止み風も止む
呆気に取られたわたしの心の隙間

悠然としてて静然した闇から開放
スッキリしてく頭の中が心地よく 
身体の中から消えてゆく棘ある心
清然とした心情に揺るがない気持

奪われたわたしの感情を探してた
求めていた誰かからの熱い熱い心
熱望してた必要とされてた誰かに
釈然としないままで歩みきたわたし

縛られた感情がんじがらめの日常
これからの真っ先に思い切ってゆく
飛び出してく殻を破って満ち足りた
わたしを取り戻して突き進むだけさ

悠然としてて静然した闇から開放
スッキリしてく頭の中が心地よく 
身体の中から消えてゆく棘ある心
清然とした心情に揺るがない気持
さあ飛び立とう輝かしい未来へ…

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