生成AIを使うには?
レオナルドAIで簡単なプロンプトを入力すれば、誰でもこれくらい生成できますよ。
わたしが書いたわけでない。AIが20秒以内に書き上げるだけです。
問題なのは、入力するプロンプトです。どんなタッチにしたいのかがポイントです。
例えば、鳥山明さんみたいなら、Akira toriyama styleと必ず入力しないと思うようなイラストには、仕上がりません。
また、鉛筆風なのか?マーカー?油絵?いろいろあります。
背景は?顔の向きは?全身?上半身?上目遣い?
洋服は?靴の種類は?帽子とサングラスはつける?
色白?考えれば、無数に考えられます。
日光の辺り具合、視線の先、カメラを使って写してるような図案なら、コダック、コニカ、と入れないといけません。
レンズの種類も入力する必要がありますね。
わたしも生成AIでイラスト生成を始めて一年以上になりますが、当初は覚えるのが大変でした。
まずは、環境を揃えないといけません。
ローカルでstablediffusionを使うような資金はないので、Googleコラボラトリーを使う必要があります。
Pythonというプログラムを動かせるから。
コラボラトリーを使うには、有料プランに加入しないといけません。加入しても、コラボラトリーの使い方の勉強をひたすら行ないました。
ようやくコラボラトリーを動かせるまでになると今度はstablediffusionの使い方を勉強しないといけません。
stablediffusionと言っても、何種類も存在します。
複数人がstablediffusionを作っているので。
日本では、一般的にLastBen様のstablediffusionを使用する人が多いです。
stablediffusionは、よくアプデされるのでエラーが頻繁に出ます。生成する画面まで辿り着けないのです。
ようやくホーム画面にたどり着いても生成されるか分かりません。
モデルをインストールして放り込まないといけないのですよ。
githubやhugging faceからモデルをダウンロードしてきます。好きなモデルをインストールしても所定の場所やファイルやフォルダに放り込まないといけないのです。
わたしは、最近stablediffusionを使ってないからなぁ。
stablediffusionは、厄介者なので最近はレオナルドAIを使ってるわけです😊
midjourneyは、有料です。高いです。専門職には向いてます。お金かけても使うべき。趣味ならあまり勧めない。
niji journeyは、可愛い女子のイラストには最適です。
chatGPTにプロンプトを聞いてもいいのですが、わたしはプロンプトにはchatGPTは使いません。
もちろん、小説、作詞、作曲の代筆などはもっての外!
わたしが、chatGPTを使うのは、調べ物をするだけです。
ググるより効率よく、まとめて表示してくれるし、コピペボタンまであるので。
chatGPTは、3.5はダメです。使うなら4.0から4oを使ってください。
MicrosoftのBingならCopilotで、chatGPT4.0が1日30回までなら、無料で使えます。
chatGPTは、たくさん使うべきです。
ただ、いつも言ってますが、AIに作品を作らせてはイケマセン。そんなものは、作家でも作詞家でもありません。
書き写しのコピペ作家ですよ。