夏の日
夏の日
Lyrics ayami hoshino
静まり返る図書館に物憂げなわたし
何することなく足運んでた
ただ家にいたくなかっただけ
ひとりになる時間がほしくて
憂鬱な季節が合い重なってて
わたしまで気落ちした6月
時折り行き交う狭い通路にわたし
何気なく伸ばした棚の上の本
手と手触れ合って胸が高鳴る
頬赤らめたふたりの男女は
お互いに譲り合って笑顔綻ぶ
そんな梅雨空の日の出会い
燦々と降り注ぐ初夏のある日
あなたとまた出会いたくて
足早に向かってたあの図書館
出会えること期待して胸弾む
自然と笑顔になってるわたし
あの日あの時あの瞬間の奇跡
すべての歯車が噛み合わなかったら
あなたと出逢うこともなかった
心と心が触れ合って胸が高鳴る
頬赤らめたふたりの男女は
お互いに譲り合って笑顔綻ぶ
そんな夏空の日の出会い
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