私が”オタク”になるまでの経緯を振り返ってみた!!(幼稚園〜小学校編)
こんばんは。
先日、私が女性オタクではありつつも、多数派の腐女子ではなく、姫女子である事をカミングアウトした記事を書きましたが、今回はそんな私がオタクになるまでのお話しをしていきたいと思います。
また、何故女性でありながら、二次元の女性(同性)キャラにハマりがちなのかについても書いていきたいと思います。
今回は、まだそこまでオタク色が濃くなかったけど既にオタクになるフラグがあった(?)、幼稚園〜小学校編です。
中学校編はこちら(クリックするとジャンプします!)
【幼稚園時代】
幼稚園時代は、完全に世代がバレます(隠す気はない)が…
ハム太郎・ポケモン・ドラえもん
あたりが好きだった普通の園児でした。(多分)
当時は、黄色のキャラクターが何故か好きで、ピカチュウ・しまじろうが好きでしたね。
「ピカチュウ」
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「しまじろう」
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(※ちょうど私が見ていたの頃のアニメ画像をお借りしました。こどもちゃれんじもやってたなぁ。)
ピカチュウに関しては、今でもグッズをたまに買ってしまうほど好きです🤣。
あと、サトシのチコリータの影響で、一番好きな御三家ポケモンは今でもチコリータです。♀のチコリータで、サトシに恋する乙女なのはやばい。可愛過ぎた。
サトシの「チコリータ(♀)」。
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自分が懐古厨なのは承知だが、アニポケの金銀編是非オススメする。←
あと、チコリータは、ベイリーフ・メガニウムに進化してもずーっと可愛いのが素晴らしいのよ。←
サトシの「ベイリーフ(♀)」。
※サトシのチコリータが進化した後。膨れっ面も可愛過ぎませんか!?
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最終進化形の「メガニウム」。
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「あれ?私が女性キャラ好きになった元凶ってチコリータからじゃね?」と今思った。
私は、強気な女性キャラが好きなのだが、サトシのチコリータも今思うと当てはまっている。
人間ではなく、ポケモンだけどね。←
ハム太郎は特に推しとかはいませんでしたが、普通に可愛くて見てたのもあります。
地下ハウス、ハムハムハウスなどの玩具を持っていました!
Amazonで売っているのにビビった!(◎_◎;)
ドラえもんに関しては、映画で言うと、太陽王伝説〜ワンニャン時空伝がドストライク世代です!
(※ギリギリ大山さん世代で、私が見ていたのは後期〜末期ドラえもんと言われてるあたり。)
YUME日和は特に神曲ですね✨
”オタク”という言葉も、流石に当時は知りませんでしたし、至って普通だったはず!笑
但し、絵を描く事は当時から好きで、姉が読んでいた漫画・アニメ・ゲーム等に触れる機会もあり、当時から二次元コンテンツに対して興味はありました。
【小学生時代】
小学校に上がると、プリキュア、ミルモでポン!、ぴちぴちピッチあたりにハマっていました。
特に、プリキュア・ぴちぴちピッチ・シュガシュガルーンあたりの”ごっこ遊び”が流行ってましたwww
主人公役とか、敵キャラとか友達と分担して遊んでましたね。懐かしい。
カードコミューンや、プリティコミューンなどの変身アイテムも持ってました。(※初代プリキュアの変身アイテムと、パソコン。)
こ、これもAmazonにあるなんてびry
余談ですが、金曜ロードショーで「魔女の宅急便」が放送された”次の週”には、ホウキなどを使った”魔女宅ごっこ”的なのもやってました。
おジャ魔女どれみや、シュガシュガルーンとか、魔女系作品も多かった気する当時。魔女って憧れるよね。←
小学校へ上がると、一気に少女漫画作品に触れる事が増えましたね。
ちゃお・りぼん・なかよしには本当にお世話になったものです^^;
小3になると、毎月のように少女漫画雑誌(ちゃお・りぼん・なかよしのどれか”一冊”)を買うようになり、それを真似したような絵を描き始めるようになりました。
ある意味、これが本当の私の”オタク人生の原点”だったかもしれませんね。
ちなみに今でも描いているので、今年で私が絵を描くようになってから”16年目”ですね。腕前に関しては以下略。←
一言で言うと、私のオタクの原点は”少女漫画”からでした。
最初は本当に目を描く時に”カケアミ”とか入れたり、まつ毛ビンビン(言い方)つけたりしてましたが、今は面倒くさくて描いてませんwww
とは言え、可愛い絵柄が好きなのは今でも同じですし、少女漫画の後に、深夜アニメの萌え絵が好きになったりしましたね。
ちなみに、小学生時代の私はこんな作品にハマっていましたね。
まだまだ他にもハマっていた作品ありますが、この3作は特に好きでした!!
但し、チャームエンジェルよ。何故アニメ化しなかった!!www
(今でもアニメ化密かに待ってます。チャームとカード持っていましたが、捨ててしまったのが心惜しい。)
小5時代は、漫画クラブなるものに入部していました。
な ん と ! !
うちの小学校は、漫画クラブに入部していると、”クラブ活動がある日だけ、一冊だけ漫画を持ってきてOK!”というスーパー嬉しいルール(?)がありました。
これを、過去に入部していた姉に言われ、即入部したのを今でも覚えています🤣
こんな私ですが、当時は「絶対オタクにならないぞ!」「深夜アニメとかオタクっぽいな」と、謎にオタクをどこか見下していました。
自分をオタクだと認めたくない精神があった。当時は恥ずかしくて何故か。
なお、この後の話ですが、中学校へ上がると一気に深夜アニメにハマるようになったので、数年後には一気にフラグ折れましたね(笑)。
既にオタクに染まりつつあったのに、本当に「何言ってんだよこいつはww」とか、「愚かだったな」と今になると思います。
「誰が何言おうが、自分の趣味に恥じる事ないと思う。」と今なら思います!!
”中学時代からオタク人生が始まった”と前記事で書いた気しますが、今思うと、既に小学校時代からそのフラグがあったんですね。。。
【最後に。】
まだまだ続きます。
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ここまで読んでくれた方に大感謝!!