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【エクストリーム和訳57】9/18配信分中田敦彦の英会話 「NAKATA WORLD」Living in different countries Day23.vol2

遅くなってすみません!こちらの動画の翻訳を載せています。*本動画のコメント欄にも掲載しました。

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あっちゃん:セルビアって、東南ヨーロッパだよね?

Connor先生(こなー): 南東、合ってるよ。

あっちゃん:南東ヨーロッパか、うんうん。で、とても複雑な歴史だよね。

こなー:そのとおり。うんうん。

あっちゃん:その国で知っていることは…えっと、いつ建国されたの?第二次世界大戦後?それとも…

こなー:セルビアについて話しているってことで合ってるの?セルビア共和国として、っていうことだね?

あっちゃん:そう。

こなー:うん。おそらく中田さんが既にご存じのように、セルビアはユーゴスラビア連邦としての大きな国家における一部だったの。それで、ユーゴスラビアが小さい共和国に分裂したのね。それでセルビアには沢山のお隣さんが今、たとえばボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア・モンテネグロ、スロべニアなどになった。だから(旧ユーゴスラビア連邦)より小さい共和国群があるんだ。それでこういった僕たちの国の人々が、あ、ごめん、僕が言いたかったのは、We have been advocated this part of the peninsula a long time ago(僕たちはずっと前から、この半島のこの部分を主張してきたと思う)、セルビアの人たちはこの地域に来たスラブ人だという理由でね。僕たちの前は違いが沢山あったよ。ここにはたとえば、ローマ人などがいるんだ。

あっちゃん:第二次世界大戦後、小さい共和国に分裂したんだね。

こなー:うん、だから、第二次世界大戦後、依然としてユーゴスラビア社会主義連邦だったんだ。それから、80年代~90年代に分裂し始めたの、確か。(チトー)大統領が亡くなってね。

あっちゃん:あー!社会主義国だったのね、第二次世界大戦後は。で、80年代~90年代に分裂した。

こなー:それぐらいの期間に、じわじわと、国家は僕たちが今持っている独立を獲得していったの。それで今のスロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナなどがあるんだ。

あっちゃん:あー!

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あっちゃん:こなーはセルビアで生まれたの?

こなー:そのとおりだよ。僕はセルビアで生まれたんだ。

あっちゃん:うんうん、で、こなーは自分の国の歴史を学校で学んだんだよね?

こなー:もちろんだよ!小学校でも高校でも勉強したよ。中学校でもね。だからもちろん、YES、勉強したよ。

あっちゃん:ふむ。で、うーんと、こなーさんに聞きたいんだけど、他の国に行ったり住んだりしたい?したくない?

こなー:あー実際、それは本当に素晴らしい機会だろうね、うん、もちろんしたいよ。実は中国の上海にほんの短期間住んだことがあるんだ。そこでは講師として働いたことがあるの。そこで英語を教えていたの。だから、他の国に住むっていう経験のようなものがあるよ。でももちろん、他の国に暫し住むっていうのは素晴らしいことだよ。だからありうるね、住みたい、興味がある国が沢山あるんだ。だから、うん、たとえば、イタリアは素敵だね。歴史が美しいと思う。そう、でとっても素敵。またはスウェーデンでしょ、イギリスでしょ、どれもきれいだよ。

あっちゃん:うん。スウェーデンもイギリスもイタリアも、すごくいいね。

こなー:うん!

あっちゃん:で、こなーさんは、中国の上海に行ったことがあるんだよね。

こなー:いかにも。

あっちゃん:何年間?

こなー:たしか1年といくらか、日にちははっきり言えないんだけど、そこで先生をやってたの。

あっちゃん:英語の先生として働いていたんだね?

こなー:そう、英語の先生として。

あっちゃん:いつ上海に行ったの?

こなー:おー!あれはね、二千~ちょっと考えさせてね。たぶん2018年だったかな。

あっちゃん:2018年か。2年前?

こなー:あ、ごめん。だめねぇ、時間軸がぐちゃぐちゃになっちゃった。実は…正確な日付をちょっと考えさせて。2018年じゃないや、ごめんなさいね。中国の上海にいたのは、2015年ね。2015年3月がそこに行った時だから。

あっちゃん:じゃあ5年前に。

こなー:5年前に。でもそんなに長い期間はいなかったんだ。1年といくらか、たぶん、1年と3か月か3か月半か。およそそれぐらいの期間だね。

あっちゃん:3か月?

こなー:1年と、3か月…たぶんもうちょっとそれより長く。パス(入国許可証)を調べたんだけどここには無くて。

あっちゃん:あ、いいのいいの。それはいいexperiment(実験、試み)だね。あれ?

こなー:たぶんexperience(経験)だね。

あっちゃん:あ、experienceだ。いい経験だね。

こなー:実際、ヨーロッパに住んでいるのとはすごく違ったな。全く異なってた。それで初めのうちは、ちょっとカルチャーショックみたいになって。たっくさんの物事が異なっていたから。言語の壁が…(咳払い)ごめんなさい。言葉の壁っていうのが初めの問題だったよ。なぜなら、上海にいる人たちの多くは英語話せないから、基本的な中国語の文を覚えるのがちょっと大変だった。

あっちゃん:あ、こなーさんは中国語が話せないの?中国語が話せるの?

こなー:うーん、中国語は流暢には話せないよ。ただいくつかの表現を知ってるだけ。謝謝とか再見とか。そういう基本的なこと。

あっちゃん:うんうんうん。

こなー:でも多くは忘れちゃった。(完)

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