夢日記(2/9)

今日は短い夢をいくつか。

何となく好きな歌を歌っていた。
そこそこ好きなアニメのタイアップかな、気の抜けた、ゆるーい歌。そうそう、ゆるいんだよなーと思いながら歌う。
目が覚めたら誰のなんて曲か思い出せない。
Uフレット(コード譜のサイト)みながら歌ったのに歌詞も思い出せない。
ああ、あれ思い出せたら、オリジナルできるのになー

高校の5階に、子供機関車みたいなのに乗って、レーザー銃で豆電球を撃って回る遊具があった。どうやら寂れたゲームセンターになっているらしく、無料で遊べるっぽい。僕ら以外誰も遊んでなかったな。ちなみに当然ですが現実の母校は普通の高校です。
「よし、部活みたいな感覚でこれを極めよう」と思い、プレイ開始。近くにいた鈴霜(リア友)と一緒に乗り込む。
意外と難しい。まず標的の豆電球がちっさい。そして銃がね、まあプラスチックのやすっぽいやつなんですが、照準とかないから撃ってみるまでどこに向いてるのかわからない。鬼仕様かよ。
いやつーか鈴霜めっちゃうめえな。どうした。あ、結構やりこんでるんだ、さすが……。鈴霜くん、絶妙ななにかを絶妙にやりこんでたりする人です。

先生と面談して、「朝瞑想した方がいいですね」と言われる。え?
他の先生にも朝何やらするように言われたのか、「そしたら先生、僕朝3時に起きなきゃいけないんですけど」と。はやっ。
朝の僕には酩酊が必要だとすすめられたので、麦茶なんか冷やしとくピッチャーに薄いお酒を作って飲む。高校に持参するっぽい。冷静になると高校生未成年だ。めちゃくちゃな夢だな。
右手には薄いお酒のピッチャー、左手には麦茶のピッチャー。重い。道中、麦茶いらんかったな……と思う。どっちもいらねえよ。
何時か忘れたけど、長針が12になったとき家を出る。鈴霜が起きてきて、一緒に登校するらしい。15分早く出ないといけなかったね、といいながら、曇った寒い道を歩く。
道中、鈴霜が薬屋によって咳止めと熱冷ましを買う。「風邪引いたの」「ちょっとね」「お大事にー」
この後もふらふら寄り道して、結局目覚めるまで学校にはつかなかった。

最近あまり鈴霜に会わない。元気かな、あいつ。

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伝
貧乏学生