夢日記(2/8)
祖父が作ってくれた、キャスター付きのスツール。これが何故か自転車みたいに、移動手段になっていた。
やんちゃん(リア友)と一緒に出て、途中で、「またなー」と言って別れる。
五叉路の角に、夢の中だけの知り合いのお店があった。立ち寄って世間話をする。最近の失敗を話したらあーよくないねと言われて、そうだよなと思った。わかってますとも。
駅のような、ごちゃごちゃした構造と混雑の場所に来たとき、大きな声で呼び止められる。
さっきのお店の人が、遠く上の階からメガホンで僕を呼んでいるようだった。
しかし何を言っているのかわからない。しばらくすると、その辺にいた知らないホームレスっぽい奴がメガホンをとった。「おまえは世界一醜い」「俺がぶち殺してやる」と、遠くから明瞭にがなりたててきた。
僕はしばらく無視して進んだが、思い返すと腹が立ってきた。ぶん殴ってやろう。
そう思って階段を上り始めたとき、手に持っていたのは自転車だった。
夢ってのは、本当に脈絡がなくてめちゃくちゃなものだな。
しかしまあ、嫌な夢を見た。
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貧乏学生