![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143660428/rectangle_large_type_2_37630febe52854a5b1e63e479cb062d7.jpeg?width=1200)
勢いだけで辞めようと思った訳ではない
プロコンも考えた。
何がどうしてこうなった、も振り返った。
私がもっと気が利いていて、教わらなくてもできたらよかった? またはできないと騒ぎ立てて、こんなの無理、バトルしたらよかった?
と、詰めていくと、たいしたことじゃないのに落ちてる気がして、ますます落ちるというマイナススパイラルに入り、その考え方がメンタルきてるよ、気をつけて、と家族に言われた。
整理した。
このままここでうまくやれるようになっても何も私には残らない、そして私はこのチームでやるこの仕事が好きではない。
同じ事をしている組織の統合なのだと思ったけど、全然違った。
統合前はどうしたらみんなで明日は楽になる、を考えて少しずつ効率化ができる環境であり、メインの業務は効率化の促進(チームワークと効率化)もちろん合わない人もいて文句も言っていたけど、それは個々のやりとりの話。
今の部署は効率化といいながら今人ができてるならコストかけられない、の一言で提案終了。そして、自分の利だけを考えている人が多数。そうでない人もいるけれど、そういう人は口を閉ざして何も言わない。なぜなら口を開いたら押し付けられる事が見えちゃうから(でも手柄は取る)
ここでの私のタスクは彼女のコピーになること、彼女が面倒くさいと思った事を文句を言わずにやること、こんな仕事、やりたい人いるのかな。
だったらこの会社じゃなくていいんじゃないの。
これが私の辞めようと思った理由。