子供時代の今思うと虐待?そして夫さんに浮気されるまで…
このnoteを知ったのは親子で信頼してる方からです。これから綴っていきたいと思ってます。(こういうの初めてなので読んでくださる人がいらっしゃったら拙い文章で嫌な思いをさせてしまいましたらすみません)
幼少期
私は祖父が社長をしている長男の第一子初孫として産まれた。初孫だったので覚えてはいないがチヤホヤされてたと思う…。しかし弟は父の妹(叔母)の方が早くに男の子を産んでいたので見向きもされずハイハイできる頃には足首を縄で椅子に縛られていたのを覚えている。お仕置きで真っ暗な物置に入れられてガラスを割って出ようとし血まみれになっていた。
そして私も弟も本当にお灸を据えられていた。手の甲に置かれ段々と熱くなるのを押さえつけられながら終わるのを待っていた。
それをやっていたのは祖母である。祖母に倣って父もやってきた…。父のお仕置きは平手である。父は身体も大きいので手も大きい。それで叩かれるのも怖かった。鼻血何度でたか覚えてないし、弟は鼓膜が破れたこともある。
小学生になった時には春、夏、冬休みには子供のいない親戚の家にずっと預けられていたが天国だった。厳しいけれど理不尽に怒らない、納得がいく様に諭してくれる本当に優しい親の様な人だった。
長期休みになるのを心待ちにしてカレンダーで2人で確認するくらい楽しかった。
だが、祖母は私達の存在が疎ましいらしく執拗に嫌がらせをしてくる。後にわかる事だが母(嫁)いびりの一環である。
ここでちょっと中断。思い出してる事を綴っていこうと思います。
宜しくお願い致しますm(__)m