私にできること
私は強迫性障害という精神疾患があります。
あとうつ病も持ち合わせております。
なぜこうなったかは、中高大の学生時代で無理や我慢をし過ぎたからでしょう。毎日死にたかったものですから。
我慢をした先にあるのは精神疾患
どこかで目にしたこの言葉が私には刺さりました。
我慢をして無理をして、気づいたらこんなことになっていたんです。
当時は無理をして笑うことでしか、やれなかった、なにもかもが。
その結果がこれだと知っていれば、もっと早くから自分を大切にしていたのではないかと何度も自分を責めてしまいます。
強迫性障害は、ただただ生き地獄です。
苦しいってもんじゃありゃしない。
名前を聞くのは珍しいけれど、意外と簡単になってしまう障害です。
うつ病は苦しい、もどかしい。うつ病はよく耳にするかもしれないですね。
それでも、精神疾患に偏見は多い。
頭のおかしい人、狂った人、そういう思う人がいるのが現実。
でも、あなたがそう感じた人も、私みたいに実は苦しい経験や過程があったなら?
私より、劣悪な環境にいたならば?
精神疾患は誰にでもなり得るものです。
あなたがいつなってしまってもおかしくない。そう感じたのならば、見え方も違ってくるのではないのでしょうか。
私は、私自身が経験したことを発信することで、偏見を無くしたい。誰かが苦しんでいることに気づいて寄り添ってあげてほしい。
そういう想いでnoteを書きたいと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。