オーストラリア留学日記〜1日目〜

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朝5時に起きて荷物の確認
6時15分頃家を出て空港へ。


1ヶ月間離れることもあり、彼女が最寄り駅まで送ってくれた。

8時に羽田につき、中国南方航空のチェックインカウンターに並んだがかなり混んでいたので40分待ちくらいだった。途中から明らかに列が進むスピードが上がった気がしたので、一定の時間になると列の回転を上げているのかも。預け荷物の重さは見られたが、18kgで問題なく、逆に手荷物は全く測られなかった。

早朝の羽田

保安検査は思っていたより簡易的で、拍子抜けした。出国審査もパスポートを読み込むだけで、一瞬。一応メガネを外したけど必要だったのかわからない。

今年沢山飛行機に乗るため親にクレカを作ってもらいプライオリティパスを入手していたので、初めてのラウンジへ入ってみた。

羽田空港のスカイラウンジは食事やアルコールは有料で、日差しが強くて少し暑かったので思っていたより感動はなかった。海外の別のラウンジを使ってみるのも楽しみ。

セブンによってお茶を買ったりトイレに行ったりしていたら、空港が広いのを舐めており、搭乗に遅れて名前をアナウンスされてしまった。
海外では洒落にならなそうなので、今度から遅くとも30分前に搭乗口に行く事を決意した。はじめに経験しておいて良かったかも。

なんとなく飛行機の離陸に恐怖心を感じる。ニュースで何度か飛行機事故を見たからだと思う。シンプルにジェットコースターが落ちる前みたいなドキドキ感もある気がする。今年沢山乗るうちに慣れるんだろうか。

まずは10:45発15時過ぎ着の飛行機で広州へ行く。明日の朝までトランジット待ちなので、中国南方航空のトランジットホテルを取れるのかが肝。
降りた後の流れがわからなくておもろい。

機内ではダウンロードしたコンテンツが多かったから快適。機内食豪華すぎて逆にしんどいしなんか横の人がめっちゃ食べ物くれる

謎のドライフルーツ&ナッツ 
美味い
めっちゃ豪華で和食っぽい
なんで2個来たのかわからん
綺麗な薄明光線的現象
広州到着
英語版
日本語版
切実
比較的慣れてるラーメンで落ち着く

トイレに行くのに気を使うから、通路側の席も魅力的かもしれない。今の所、次は通路側にしたい。機内食とドリンクのせいでめっちゃトイレ行きたくなる。横の人が寝てると申し訳ない。

結構疲れる感じはあるけど退屈はしなかった。日本語の読みやすい本が特に良かった。(ホリエモンのAIの本を7割くらい読んで面白かった。)

普段の生活のせいで機内モードでもLINE、チャットGPT、イーフトを開きたくなる。

機内食を中心にドリンクも無料で定期的に来てくれるし、荷物制限もほぼなくて、中国南方航空はめちゃくちゃ当たりだと思う。

中国について一番の衝撃はシャッター音が鳴らない事
かと思ったが、最も衝撃的だったのはWi-Fiで普段使ってるアプリは何も使えないことだった。
eSIMを使い切ったせいで新しいeSIMを買えなくなり詰みかけた

空港スタッフとホテルスタッフに話しかけまくって、結局高めの物理SIMカードを買って解決した。

明らかに割高だけど結果的に本当に買ってよかった。中国での乗り継ぎは気をつけたほうがいい、十分なデータ量のeSIMを持ち、容量の警告に気をつけて、VPNを使うのが良いと思う。

電話していていろんな問題が解決し、1時間半くらい寝て翌日に続く。

SIMカードを求めて彷徨った話は別の記事で公開しているので宜しければどうぞ。

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