遙かなる時空の中で7 感想-阿国
ぎゅ!スチル!きれいだね
この姿の阿国さんだからできる距離の詰め方だな
七緒の顔が見えないのもいい
気遣いだよね
やっぱり阿国さんの身分に関する話になるのかなぁ
結婚するかなぁ楽しみ
六章
ねえ大坂の怨霊浄化の日々長すぎて、このままエンディングかと思った
ねぇ女性だけで座組をする必要があるんだね?五月と大和も女装しようよ!!!
なぜ女装しないのか!!?すればいいと思うよ!!!!
てか七緒ひとり追加されれば格好がつくんか??それは別の人でも手配できたんちゃうんか???
ばか私の無粋!!
男装姿の阿国さんの嫌悪顔、そそりますね…
七緒は鈍いな…なのに許嫁にすごい執着する
ここの理由がちょっと弱いかな
死ぬほど泣くやん、さすが天玄武!ウェットでひたひた!!
明智家再興を望まれてたのか
死者に迫られて…
これは…
ディミ…!!!!(だめ)
七緒よ
触れられたくないことに踏み込むのは、持てるものの傲慢さだよ
夢に立ち入ったことも、涙を拭ったり頭を撫でたりも、これ大丈夫??
最終的に受け入れてもらえるのはわかってるけど(神子だから)、この仕草はどうやろうか
私だったら嫌だわ
つらくて苦しくて絶望の涙が止まらない夢であっても、許してない他人に踏み込んでこられたくない
抱きしめられたいときは、自分から手を差し伸べたい
言いたくない理由を覗き込まれて分かられたくはない
よくこれで絆が下がらないな
このルート、バッドエンドじゃないんだ?ってくらい、七緒の立ち回りにしっくりこない
どうしてじゃないよ、追いかけんなよ
出会ったことを後悔するくらい、嫌なことをあなたは相手にしたんだよ…
…間違ってしまう七緒も、成長の途中てことか……
スチル
追いつくなよなぁ!?
出かけのところでこの二つ目の選択肢、鬼畜すぎんか
「父上を殺した人の子ども」これよく完にならないね!!?性格が、悪くない!!?!?
あっちゃんと絆さがった、ほっとしたwww
阿国さんが、自分の悲しみ苦しみ、絶望感を人にも与えたくないという気持ちで隠していたの、聖人すぎんか???
このずかずか夢に立ち入るほどの、言い出したら聞かない(自分を優先する)七緒が、同じように涙に沈むと思うだなんて…
優しいな阿国さん…!!!
(そして私は七緒のことをなんだと思っているのか?)
手を離す完
後悔の仕方が、怨霊に対処しきれないから、みたいで酷い完だwww
七緒の振る舞いはかなりエゴだけど、澱んだ世を打破するのはこういう傲慢で強い力をもつものなんだよなぁ
これぞ白龍の神子ではある
まあだいたい恋はエゴのぶつかり合いなので、無茶苦茶やってでもこっち向かせたら勝ちなんだよね…
私がダメでも、阿国さんがいいなら、いいよ………
隠したいこと、秘密、後ろ暗いことを
全て明るく白き光のもとに引き摺り出し、詳らかにし、解体して浄化していくね…
あっ平島さん!
さっき一瞬、この怨霊がずっと出続けるよって話、もしや阿国さんから…と思ったのに、すぐさま否定されるようなばっちりの出現ですね!
***
七章
何年振りに再会した弟が女装してるのに肝が太いよねガラシャ様
ほんで姉に、弟が自分を責めて毎晩泣いてることを、本人がいないところで暴露するの、最低すぎて笑うwww
絶対知られたくなかったやろ…無神経ルートなの…?
ガラシャ様が自害しなかったとして、何が起こるかというと、細川家への迫害であり明智の更なる迫害ではないのか??
どの選択肢をえらんでも無視される七緒わらう
マッチョすぎて天玄武と相性やばくない!?
スチル
心が定まった、静かな絵
甘さがないな…
運命からの解放、ひとりの人間として、悲しみや過去から抜け出す道、それを照らすマッチョな白い光ですね…
事情を聞かずに手伝う大和、好きだぞ!
でも全然時間稼げてへんぞ!!
死に演技で押し通せるもんかね!!?
それは無理あることない!!?
えっえっマジで?ゆるくない??
脈あるで?あったかいで?血は出てるのか??
い、いけるんや…………!!!!!!!
阿国さんが救われた七緒の言葉、阿国ルートの前だったね
六章…ブルドーザーだったもんな………
ガラシャ様の心持ちはとても素敵だ
これからの阿国さんにとって、七緒は必要だろうか
愛しい、照らしてくれる光だけど…恋かなぁどうかなぁ…
抱きしめてもいい?という問いは紳士だが
選択肢は全部そう変わらんな
あっ変な完!わーい、私、変な完、だーいすき!!!
シンプルにひどい!!!!!!!wwwwww
平島さんさ、企てをバラしちゃうの、下策と思うよ
足利の人なのね…織田信長さえいなければ、というのがもう、過去の亡霊なんだな
昏き世の妄執に囚われた人、かわいそうだね
明智と足利を類似として対比するんだ
面白いね
父からの決別が過去を断つ儀式か
***
父の呪縛、家の呪縛の裏に
価値観や、生きる意味という言葉の呪縛がテーマとしてあるんだね
人のために生きる幸せというのは確かにあるが、自分のために生きてはいけないのか?
救う人だけが許されるのか?
死は離別だが、忘れてしまっては死んだ人の価値がなくなってしまうようで
でも忘れず覚えておくと囚われてしまう
平島さんはちょっといっぺん黙ってもろて
きた、ラスト完
テーマからしても七緒の生き方からしても、もちろん戦うんだけど…
それにしても、戦わないを選ぶのがそんなにダメかね…?
今までみたいに、全選択肢、七緒のお気持ちパワーで捻じ曲げてくれよwww
戦わない…戦いたくない、阿国さんの気持ちを考えると…あぁ!だけど阿国さんを救うためにはこれしかないんだ!戦う!!!
ってしてくれよ、できるでしょマッチョ七緒!!!!!
タイマン熱いね、ぜひ一対一で倒したかった、光秀殿
最後の戦闘、微睡みの舞で倒した
美しいね!(大和ルート、関係ない宗矩さんの点穴で即死させたのマジで無念だったろうな…)
平島さんが一番救われるルートだったのかな
阿国さんも、神子としての素養がありそうだよね
永泉さんを思っても、天玄武は神仏に平和を祈る神仕えの人、舞も神に奉納するものだから、そういう象徴の人なんだろうな
とってつけたような恋愛選択肢もうええんちゃいますのん!?
でもバックハグスチルかわいいーーーー!!
そして最終スチルもかわいい
スチルが綺麗だと全部オッケーな気持ちになりますね
最後、令和では「私」は色々あっていいんだ、というのを七緒が言うね
自分探しが流行った平成とはやはり違う価値観だ
「本当の自分に戻れた、愛してる」とはならないところ、ネオロマらしさだな
オリヴィエ様を振り返っても、30年前にあの恋の形を描いたのは、ほんとにすごいことだわな…
価値観のアップデート、過去の呪縛からの解放、阿国の物語としてはきれいにまとまっていたけど
恋じゃなくてもよかったなぁとは思ってしまった
このまま七緒がたとえば長政さんと添い遂げても、一人で舞いながら旅をする阿国は幸せな気がしてしまって
そういう意味では大和ルートと似てる感触
個人の問題を片付けて、自立を果たした
神子は助けにはなったが、自立したからには恋をするかどうかは本当にシンプルに好き嫌いの選択肢であって、恋である必要性は薄いかな
いいよ、七緒が阿国さんを、好きならね…!!!
そういえばもう結構前すぎて忘れてたけど、前半の共通ルートの方が恋愛ぽくて盛り上がったかも
つまり、恋をしてから、手を取り合って問題を解決するわけだ
共通ルートから個別ルートに入る意思が、共通ルートの時点で生まれてるわけかぁ
なるほどねぇ…