遙かなる時空の中で7 プレイ中の雑多な叫び

大団円ルート

百鬼夜行後
長政さんへの言葉が「お家がますます栄えます、よかったですね」はちょっとwwwww
どういう感情……
阿国ちょっと長めだし
宗矩さんへの言葉もちょっと他人行儀www

いやほんで、ED、え、龍神呼べた???
降臨したの????
突風もなし!!

平和だ……

ラスト集合絵
だいすきです

わー楽しかったな
終わったなーーーーー
ちゃんと完結させられてほっとした…
遙7…
すきだよ…

各ルートの印象

個→恋愛メインや、それぞれのキャラの成長や、その人のみに降りかかる課題を片付ける
公→キャラと七緒の関係性はそんなに動かず、それを下地にして社会や外部の敵をどうにかする

幸村 個
五月 公
武蔵 個
大和 個
長政 公
兼続 公
阿国 個
宗矩 公

宗矩ルートの最後のアレ

七緒の名前が履歴だと?????になってるやつ
五月ルートやったあとだと意図的すぎる&宗矩かわいそうすぎない…???
?????て龍神やったやん
天野七緒が天野七緒であることの、本質ってなんだろう?龍神ではない天野七緒とは?

ひとつ確かなのは、宗矩は七緒を神から取り返したつもりだったが、それは七緒じゃなかったということ
七緒というのは名前であり記憶だよね
そして主人公キャラクターであるというメタからの定義だよね
七緒って名付けるのはさプレイヤーの私たちじゃん
そしたら彼女を七緒たらしめてたのは私たちによる固着だよね

七緒が龍神に取り込まれた(実際には龍神に戻った)とき、七緒は七緒ではなくなり白龍になった
そのあとどういう存在になったのか、五月ルートで見れたわけで
あのどんどん記憶を失い、地上をぼんやりと見下ろすだけの状態になった白龍
あれと同じであることは疑いにくい
そのあと五月ルートでは、名前を呼ばれ、天野七緒として再度形を取り戻す
個体として完全なのはその状態で、それから龍神の力を小さな龍神へと手放した儀式、これでやっと
やっと、人としての天野七緒がはじまった
宗矩さんは龍神から七緒を取り戻そうと、“切り離した”わけだけど
これじゃ…
七緒じゃ…
なかったってことだよね…?

思えば龍神になるところを最後に、二度と選択肢はあらわれなかったんだよな
選択できるのは龍神であり天野七緒である私、プレイヤーの行為であって
そこから切り離された何者かには、物語の選択能力はないのか…

生まれ変わった彼女は七緒ではない
では何だったのか?人なのか神なのか、それもはっきりとは分からない
死に、戻ってくることは、決して死ぬ前と同じ状態に戻ることではなかった
宗矩は取り戻したのか?
ずっと神であった七緒から、神を切り離し、何を?
それは幸福なんだろうか…
神子は龍神となるべきでは、なかったのではないだろうか…

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