1日目Part2 いざ済州へ
前回の続きです!
つきました済州島!
はいー!やっとつきました済州島!
時差がない分、比較的体調は調子よかったです。
初日の気温は暑く、30度くらいでした。ここからバスに載ってホテルに向かいます。
自分で開けるんかい
空港からホテルまではリムジンバスが出ていて、しばらくしたらバスがやってきました。大きなザ・リムジンバスという大きさです。
スーツケースも自分で座席に置くのかなと思いきや、どうやら前でざわざわしております。
様子を見ると、自分でバスの下の荷物入れに入れてくださいとのこと。
オウ、マジか
というか、自分達でそのトランクを開けないといけないらしく、近くにいたお姉さんが勢いをつけて、開けました!
そして、それぞれキャリーケースを持っている人は順番に荷物をバスに乗せて行きます。
日本では、、というか私の人生の中では自分たちでトランクを開けることがなかったので普通にびっくり!文化や生活の違いなのかな?と思います。
そして、バスに乗るのですが、運転手の方がなんだかイライラしていたらしくて、語尾が強めの英語で WHERE DO YOU WANNA GO?! みたいに聞かれたので、写真を見せました。
海外では時に、タクシーやバスの運転手は英語が伝わりづらいというのは聞いたことありますので、写真やジェスチャーでなんとかここは乗り切ります。
1人夜のバス停に取り残され、泣きたくなる
えっとですね、こちらの空港からのバスはホテルまで直行ではなく、途中で乗り換えをしないといけない様子。Google mapで指定されたバス停で降りた後、次のバスを待っていました。
このバス停が、なんてたってバスが来ない!!
基本25分ごととかなので、バスの乗り方なんかネットでしか知らない私はくるバス来るバスにここに行きますかと聞くが、、、、
No ENGLLISH No ENGGLISH!!
と言われ、乗車を諦める。
気づけば日本から乗り継ぎをしてきてもう夜の9時…
次のバスは45分後という電子版の文字…
おわた。
カナダに三年間1人で留学していたので、よっぽどのことでは泣かないと思ってはいたのですが、シンプル夜のバス停怖いし、英語も通じない。
英語は共通語とはいえ、世界の全員が話せるわけではないので、韓国語を少し勉強するべきだったと、反省。
以上いろいろな感情が混ざり、半泣き状態。
しかし!
しばらくすると、どこからともなく電子掲示板には書いてないバスがやってくるではありませんかあああ
おおおお〜!SAVE MEEEEEEE
という勢いでバスの運転手にもう一度、ここにいけますか?と聞くと頷いてくれた!!!!!
覚えたての韓国語、カムサハムニダを繰り返し言いながら無事にバスに乗り、ホテルに着くことができました。
ホテル到着 バスの運転手様、YOU SAVED MY LIFE!
こちらが今回利用したホテルです。
お部屋は非常に綺麗で、水回りも綺麗に掃除されていました。
部屋に入るなり、両親と彼氏に連絡をして到着の報告を行いました。
そして、シャワーを浴びていると。。。
Google Map もしかして使えないのかも?
という考えが頭をよぎりました。
というのも、ホテルまで乗ってきたバスはGoogle mapにも表示されていません。そして、よくよく見ると場所の名前や駅名が全て英語でした。
もしかしたら、韓国版Google Map あるかも!?
と思い、検索すると
あるではありませんか!!!!!!
その名も、
これで検索すると、韓国語で場所の名前も表示できバスの次に来る時間がしっかり書かれておりまする。
すばらshii
ことごとく、自分の事前準備不足でしたという1日でした。
初日の日記は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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