3日目、いざ国際学会参加へ
いざ会場へ
おはようございます。
済州島3日目の朝が来ました。
本日のプランは学会の会場に足を運んでRegisterを行うことと、
済州市へ遊びに行くことです!
ということで、まずは学会の会場にバスを使って向かいます。
三日目になるとバスも慣れたもので、アプリを使いながら次に来るバスを確認して、楽々乗れるようになりました。
人間の適応能力はすごいですね。
バスに乗ること7分ほどで会場につきました。
思っていたよりも大きな会場で、1人で発表できるのか少々不安になりつつも、まずは受付へ。
受付の方は英語も堪能で難なく学会参加登録の確認が済みました。
がしかし….
私は1人で来ているという現実で当たりを見回すとみんな久々の友人と再会しているかのように賑やかに話を弾ませています。
私は懐かしむ人も、知り合いもいない中、一旦トイレへ
心を落ち着かせ、会場に戻ってもどこに立っていたらいいのか分からず、そこら辺のベンチに座ったり、立ったり、フラフラしたり、、、
結局何もせずに会場を後にしました。
英語が得意ではあるのですが、コニュニケーション力と英語力はまた話が違うものです。
このような場面では誰にでも気さくに話しかけられるような人になりたいと感じた学会初日でした。
市内へ観光に
というわけで、学会会場を逃げるように後にした私は済州島の市内へと向かうことにします。
会場から市内は、バスで1時間ほどかかるところになるのでだいぶ遠いですね。
市内に近くなると、ビルや大きい建物も増えてきてこれぞ都会!というような雰囲気になってきました。
一つ目の目的はオリーブヤングに行くことだったのでまず、テキトーなところでバスを降りて買い物を行うことに。
にしても、
暑い
驚くことに日本ほどの湿度はないのですが、とにかく日差しが強い!!!!
サングラスを持参していたのでかけていたのですが、それでも耐えられず地下の商店街に逃げるように駆け込みました。
済州島の市内には地下の商店街があり、洋服や雑貨、お土産など様々なものが売られています。
私は日本の友人に渡す予定のお土産をここの商店街で購入しました。
後ほど写真と共にお見せします。
冷麺と葛藤〜ホテルへ戻る
その後は、商店街にあった韓国料理屋さんで冷麺を食べました。
冷麺が運ばれてくるのと一緒にハサミも運ばれてきたのですが、どうやら麺を自分が食べたい大きさに切る用のものとのことです。
そうとも知らずに、ハサミに目もくれない私はいつまでも終わりのない麺をずるずると吸い続け、食べ始めて10分でハサミが必要であるということがわかるようになります。
側から見てたら相当面白い絵面になっていたかもしれません
最後にはスタバにより、無事にバスでホテルまで戻ることができました。
本日の購入品です。
済州島の文字が入っているおちょこが売っていたので思わず買ってしまいました。あとは、研究室のみんなに渡せるお土産です。
こちらのドリンク?なのですが、写真からてっきりカフェラテだと思って買ったらコーヒーを別途で加えるためのミルクベースだったという話もここでしておきましょう。
というわけで、本日は以上となります。
明日は学会の講演に参加するぞ!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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