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「6月は愛について/Nagakumo」#1

しゃべりたいだけ好きな曲しゃべるだけです。
ゆるく、ゆるく、自己満で。

・日本のバンド
・J-pop

が大好きマン。


6月は愛について/Nagakumo

記念すべし1曲目。

最初聴いた時点で、ヘビロテするだろなって気持ちは確信してたぐらい、一聴き惚れしました。

そもそもこのバンドが超好きで。
おしゃれかつポップかつカッコいい。どストライク。
バンド自体についても書きたいけど、筆止まんなくなるので我慢我慢。

『JUNE e.p.』っていうアルバム名でこのタイトル=想いこもってる可能性大。自分もこの曲が1番お気にです。

Nagakumoの中でもアップテンポで、かなりキャッチーな印象です



イントロのギターからブチ上げ。そりゃそうなんだけど、めっちゃ夏感。こういう、「ライブでイントロが鳴った瞬間に沸きやすいイントロ」って良いですよね。あの瞬間大好物。この単音12音弾くためだけにギター練習したい。簡単だといいな。


この曲、結構レスポンス的な部分もちらほら。
0:09の「トゥットゥー↑」とか、
0:30の「ウゥ~ワッッッッ!!」とか。
楽しい。可愛い。ライブ映え。無敵。
こういう遊び心も中毒性の原因。


歌詞に"暮らし"がちらほら。
「水やり」
「デイリーユース」
「愛着の湧いたカメラ」
徹底的に趣味を愛するスタンス。趣味ってもっと大切にしなきゃなぁ。生きてく上で必要ないからこそ。

Nagakumoは基本、女性ボーカル(コモノサヤ)だけど、この曲ではコーラス(オオニシレイジ)と2人でほぼツインボーカル体制ぽいです。声のあいしょうは ばつぐんだ。


やっぱり!なんと言っても!最後の大サビみたいな部分!最高!天国!楽園!
それまでの交互歌い2ターン制からラストハモりの構成。飛ぶ。こんなん。
この大サビあると無いとで全然曲の印象違う。ここまでの、サビみたいな「♪あれば少しは〜」の部分も、思い返せばサビにしては控えめ感。そこでラスボス登場。初めて聴いた時、ニヤけ止まんなかったです。ハモりは言わずもがな、ベースラインがたまらん。
この大サビ前の間奏もワクワクさせてくれるんですよね。ここでイントロ使う伏線。で、ワクワクさせられた挙句、「ミュージック!」からどんどん音上がっていって、上に連れてかれる気分。その後、「抱きしめた3月の花束を思い出して」って出てきて。最初、「6月ちゃうんかい」って思いましたが、3ヶ月前思い出してるという解釈を自分はしてみました。音楽と添い遂げる覚悟的な意味もありそう?


生活感と清涼感と疾走感。
なかなか共存しない三拍子。癖になる。


バンド編成で生で聴いたことないので、早く味わいたいです。







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